花谷博幸先生の治療院経営オンライン勉強会に参加しました。

日常

いま自分ができることを精一杯やり切ることでしか、生命を燃焼することはできない。

昨夜は花谷先生の治療院経営勉強会に参加しました。
2カ月に1度のオンライン勉強会です。
先日の経営合宿に引き続き、あらためて治療院経営を見直す機会となりました。

当院は9月から受付時間の短縮を決めています。
20時まで。
はじめは20時からの受付を最終にしようと思っていましたが、19時40分を最終にする。
一時的ではありますが、冬に向けて体力温存です。
早く閉めれば、その分感染リスクも下がります。
自宅でもノートPCで仕事ができますし、早く寝ることもできる。
五反田という地域柄、最近は21時から入ることが少なくなっている。
リモートワークが増えたことで、今まで夜に来ていた方が朝や夕方に来るようになりました。
それでも一部の20時以降の常連さんにはご迷惑をかけることになる。
「あの人とあの人とあの人と…」と考え出すとキリがないのだがm(_ _;)m

私は2019年の10月末から12月の中旬くらいまで大きく体調を崩した期間がありました。
今思えば、「あれはコロナだったのか??」と思うほどの大ブレーキでした。
何度もブリ返し、身体の悪いものが全部吐き出たかのような1ヵ月半でした。
私は昔から風邪が治ってからの咳が喘息のようになる。
体調が良くても咳だけが止まらなくなるのだ。
今は咳ができない世の中になった。
咳=コロナ扱いですから。
この秋から冬にかけてはコケられない。
短期集中で治療し、すっぱり帰る生活にする。
あとは運だろう。

 

 

誰もが知っての通り、ワクチンを打ったところで感染はする。
打って安心というものではないことだけは確かだ。
それはワクチンの歴史が証明していることであり、いまのワクチン先進国の動きを見ていれば答えは出ている。
イスラエルとかね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210802/k10013175211000.html

ブレイクスルー感染という言葉もあるようですが、実際のところはどうなのだろうか。
どうしてサーズ流行の時にm-RNAワクチンを断念したのか。
余り書くとアレだが、「ADE(抗体依存性感染増強)」も以前から可能性として懸念されていることではある。
あらゆるコロナ関連本に書いてあること。

最初は16歳未満は接種不可だったものが、いつの間にやら12歳の子まで打てるようになっている。
当院に通う方のお子さんにも、接種券がすでに届いたとのこと。
迷っているとのことでした。
「あの副反応は、子供に出たら辛いんじゃないか」と。
慎重に見守る必要はあるかと、私は思っております。
そもそもコロナで小中学生が何人亡くなったのだろうか。
慌てて確証のない治験レベルのものを子供に入れる必要が、本当にあるのか。
話を聞いていて、なんとも言えぬ気持になった。
意見を求められれば、その方にだったらもうちょっと伝えたかもしれませんが、「子供は慌てる必要ないと俺は思うけどね~」くらいしか言いようもなかった。
今はあらゆる情報も出ているのだ。
陰謀ではなく(陰謀論だった話が、事実と判明しニュースとなったものもあるが)、起こっている事実を追いかけることは十分にできると考えております。
「知らなかった」ではなく、もう自分で決断するしかないのです。

あるSNSで、「こういう情報も知っておかないと」と、PCRがインフルかコロナかウイルスの死骸か判定できないことを初めて知ったかのような投稿が上がっていた。
昨年の早々には出ている情報だが、それだけ正確な情報をメディアが伝えていないということなのだろう。
ただただ人数と危険を煽るだけがニュース番組なのか?。
今は亡きノーベル化学賞受賞者のPCR開発者キャリー・マリス氏本人が、「ウイルス感染の検査には使ってはならない」と言っているのだから、きっとそうなのだろう。

ようやく先日、米国政府がPCRの年内打ち切りを発表したが、それすらも国内ではTVニュースになっているのかな???
先日のブログ中段あたりから→【https://wp.me/p97NB1-4VJ

 

私は昨年からのコロナ問題において、やはり環境がどうあれ、自分の道をやり切ることに集中しようと感じております。
他人がワクチンを打ったか打たなかったかなど、本当にどうでもよいことです。
そんなことよりも、いま自分ができることを精一杯やり切ることが生まれてきた意味であり、生命を燃焼するということなのだと感じます。
それが必ずしも正解である必要などないのです。
やり切るかどうかだ。

秋は時短営業にしますが、その中で精一杯やり切ろうと思っている。
まだまだ自分に甘過ぎたと感じる、合宿後この頃であります。

P.S.
昨日の勉強会で紹介されたことの中にも、「そこまで考えるんだ!?」がありました。
いつもご指導頂きありがとうございます。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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