自身を支配しているのは、「行動に宿る精神」である。

日常

余計なアドバイスは、硬直を招く。

今日も延長治療まで行きました。
こんな世にあり、有り難いことです。

「先生、コロナの影響ある?」と聞かれました。
昨日は、夜が暇でした。
あとは、いつもは夜の予約の方が昼に来たりと、ちょっと変則的な感じです。
空いた時間ができることは仕方のないことです。
その時間にやることを決めておけば良いだけのことです。
むしろ、いろいろとできて助かっている部分もあります。

今日は午前中が暇でした。
空いた時間で関節エステ勉強会の案が生まれました。
暇がなければ生まれなかったかもしれませんから、暇な時間も愛おしいのであります。

 

暇な時間を暇にするか、そうでないか。

暇な時間に寝るならば、積極的に眠れば良い。
「あー、やらなきゃいけないことがあるのに寝ちゃった」と落ち込むのではなく。
「よし、寝るぞ」と寝れば善い。
暇な時間も「暇しよう」と過ごせば、意外なオコボレがあったりなかったり。

 

院内の張り紙がネタになっています。
「どこのマヌカを買っているか教えてください。」
「菌食ミネラルってなんですか?」
「私もバランストレやってみたい。」
「先生、こんな寒いのに水浴びてるの?コロナにならないでね。」m(__)mガクッ

まぁまぁ。
一応、僕の中では水浴びもコロナ対策となっている自負があるのですが。
今朝も水風呂しましたから。
元気でしょ?(^_-)-☆
まともな人は絶対にやってはいけません。
温浴が気持ち良いです。
それは私も同じです。
でも。
水浴もまた気持ちが良いのです。
それを知ってしまっただけのこと。
両者を楽しめる人は両者を楽しんで下さい。
ちなみに、あの辰吉丈一郎氏も真冬でも水を浴びるそうです。
理由は、「だって、水を浴びれば喉渇かないじゃん」だそうです(笑)渇くでしょm(__)m

水風呂後の「やってやったぜ感」が結構クセになっています。
筋トレに似ているのかもしれませんね。この感覚は。
最初は奥さんも「えっ…」という感じでしたが、今では「すごいねぇ」と。
ちょっと感心されます。
やはり「アホなこと」も毎日徹底的にやっていると、認められてしまうらしい。
認めないでもらいたいが。

 

だいたい、身体にイイコトと身体にワルイコトの差ってなんでしょうか?

あの野口晴哉先生も、「食わない人」と「食えない人」の違いを説いております。
自ら「食べない」と決めた人はどんどん健康になるけども、食べたいのに「食べれない」人は、どんどん不健康になっていくということです。
同じ断食行為も、自発的にやるのか、やらされるのかでは、結果が大きく変わってしまうということです。

我慢してやっている者は病む。
楽しんでやっている者は躍動する。

ただただそれだけの違いなのです。
たぶん、我々現代人はこの違いが分からないのだと感じます。

同じ行動でも、「行動に宿る精神」で180度別のモノになることは、弁えておいた方が良い。

だからこそ、「お客様へのアドバイスはダメ」なのです。
「先生、○○した方が良いですか?」と聞かれても、「しなくて良いよ」が良いわけです。
しなくて良いよ「で」良いのではなく、しなくて良いよ「が」良いのですよ。
この差は大きい。
果てしなく大きい。
好きなコトなら人にイチイチ確認せずにするよ。
人に承認してもらわないとやれないことなど、やっている時間がもったいないのです。
で、やったところで、大した効果もなければ、逆に壊すだけなのです。
人生の無駄遣いですから、余計なアドバイスは止めましょう。

 

今日も順調に左肩が凝ってきました。
朝はないけど、夜になるといつも左肩が凝ります。

緊張が良くないのか?

それも違う。
緊張があるから緩むこともできるのです。
この左肩の凝りは緊張ではなく、硬直と言えます。

 

では、この硬直はなんだ?

 

きっと硬派だからだ。

 

絶対に違うなm(__)m

P.S.
かと言って、軟派でもない気がする。

カイロ学生時代(22~24歳)、友達とよくナンパしたなぁ。

【今この右の男は、スタッフを多数抱える大繁盛整体院を経営している。真ん中は、多分悪い霊である。】

あんなことよくできたなぁと思う。
いましたらどうなるのだろう。
「あのー、もしよかったら、そこのタリーズでコーヒーでも」としか思いつかない時点で、キモイオッサンで終わる。
完璧にアウトだ。

明日はいつもの珈琲館で、関節エステ勉強会の作戦会議します。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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