自分のやることをしていれば、時間軸の会う人としか、自然と付き合わなくなる。

日常

話が一向に進まない人っていますよね。
要は、期限を守れない人です。
たとえば、「いついつまでに送ってね」と言っても連絡なしの人です。
メールにしても、一向に返ってこない人ですね。
「来週に連絡します」と言ったきり、2~3週間が経つのです。

それに対してプリプリ怒ってみても仕方ないのですよ。
催促するだけ無駄ですから。
イライラしてあなた自身の寿命を削る方が馬鹿げているのです。
あなたが勝手にイラついているだけで、残念ながら向こうはなんとも思っちゃいませんからね。
イラつかないことですよ。

この手の対処法は、かんたんです。
自分が今できることをやって、忘れてしまえば良いだけです。
忘れた頃にメールは返ってきています。
そしてら拝読次第すぐに返信をして、すぐの返信など期待せずに、自分が今できることに時間を使えばよいのです。
要は、投げ返したら忘れてしまえば良いのです。

私がいつもお世話になっている先生は、「どんなに仕事ができる人でも、期限の守れない人とは今後は仕事をしないと決めてるよ」と言ってました。
やはり、話が進まないからだそうです。
結局最後は、時間軸の会う人同士で繋がります。
プリプリ怒っている暇に、自分のやることをやれば良いのです。

P.S.
「射水先生はそういう時どうしているの?」と聞かれました。
「香織先生に愚痴りながら、自分の仕事を進めています」と答えました。
愚痴ってる辺りが、まだまだでした。
デートで相手が遅れるのは、まったく問題ありません。
本とペンさえあれば、楽しいひとり会議時間になりますから。

P.S.2
数分の隙間時間は、筋トレか逆立ちです。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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