第5期マスタークラス動画編集スタートです。

日常

誰かにとっての「超クソ!」が、誰かにとっての「超いいね!」

香織先生とミーティングをするたびに、新たな気づきがある。
まず、家からブログが書けることに気づいた(爆)。
ドトールでWi-Fiが使えることを知った。
ITオンチならではのレベルの低い話ですが、今年最大の気づきである。

 

昨日は定休日でした。
YouTubeセミナーの質問を作成しました。

【ようやく、質問が湧いて出た。質問文を散々読み返し、疲れました。ようやく生まれた疑問点なので、取り上げられることを期待しております。】

自分の置かれている状況を明確に伝えた上で質問をするので、何度も読み返してから送信しました。
奥さんに読んでもらい、修正を入れてもらい、香織先生にも読んでもらった。
初めての方に、自分の現状を伝えるには細やかな配慮が必要です。
自分で思っている以上に、相手には伝わらないものだからです。
文章は何度も読み返して修正を入れます。
セミナー受講をした際の感想メールも、何度も読み返してから送信するようにしています。

ブログも同様です。
アップしてから読み返すことも多々あります。
誤字脱字という比較的どうでもいいミスもありますが、主語と述語のズレなど、読みにくさが際立つミスを見つけることもあります。
よく、「文章苦手です」という人がいますが、「相手に伝えようとする気持ちの量」が小さいのだと思います。
そもそも、作家でない限り、得意な人などいないと思います。
きっと作家の方々だって、何度も何度も自分の文章を読み返しているに違いありませんよね。

 

先日のセミナーで、「もっと尖がって良い」という話がありました。
どうせ無名で誰も見ていないのだから、どんどん尖がりなさいと。
法に触れなければOKと。
無名で尖がれなければ、この先どんどん尖がれなくなると。
5~10%くらいは、BADボタン(って言うの??)を押されないと全然駄目だと。

勇気が湧きませんか?

オラ、もっと尖がろ(笑)

誰かにとっての「超いいね!」は、誰かにとっての「超クソ!」だということです。
ブログも同様ですよね。
だから、遠慮なく書き切れば良い。

生きていれば、はらわたが煮えくり返ることもあれば、悲しいこともある。
直球は良くも悪くも届くのです。
生きていれば気持ちが動くことは多々あるじゃない?
それを文字にすることは怖いのかもしれませんが、全員と解り合おうなど、土台無理な話です。
元々八方美人は無理だし、まだまだ解放しないとな。

 

先日撮った動画をいまだ投げられずにいます。
間が空くとやり直したくなる。
明日は一本投げた上に、もう一本撮るところまで行きたい。
ここのところ、アイデアはあるのだが、腰が重い。
「興奮冷めてからが本当のスタート」というのは、このことです。
今一度セミナーレジュメを開き、アップできる動画100を追加で書き出しました。
書き出すことで、腰が重い原因も見つかりました。
「一発で撮り切ろう」とするから、面倒臭くて一歩目が出ないことに気付きました。
細分化すれば、良いだけのこと。
アップできることは山ほどある。
細かく刻もう。

 

よし。
今こそたんたんと。

P.S.
地道に続けたモノだけが残る。

P.S.2
第5期マスタークラス動画の編集が始まっております(^_-)-☆
これはレジュメ追加だな(笑)
第5期は超豪華やぁ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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