科学病とは検査病であり、一種の妄信という洗脳状態の精神病なのです。

日常

我が道を自己責任の下、突き進むのみ。垂直を仰ぎ見て生きるのだ。

日本ハム 新庄BIGBOSSら11人が新型コロナ陽性 全員無症状で隔離療養/野球/デイリースポーツ online (daily.co.jp)

これこそが、現在のコロナ茶番の典型例ではないか。
要は元気な人が陽性で、それを感染カウントしているわけです。
で、隔離。
それで1日2万人って大騒ぎするのも何だか本当に馬鹿らしいと思うのだが。

世間はそれにイチイチ右往左往しているわけだから開いた口が塞がらない。
本当に恐ろしい日本になった。
如何に日本人が今日まで安穏と生きて来たのかを、この2年は炙り出したと思う(もちろん私のことでもある)。

1軍で実施したPCR検査で計11人の感染が判明。全員無症状で、現在は隔離療養していると説明した。

馬鹿らし過ぎて言葉がない。
PCR陽性を感染にしているのだから、キリがない。
「一生やってろ」と言ってやりたいところだが、本当に一生やってそうだから困る(笑)
毎月無料PCRに50億円の税金の無駄遣いです。
本当に馬鹿らし過ぎる。
一刻も早く意味のない無駄なPCRを止めたらいい。
2年以上前から言っている。
そもそも、2年前から無症状からは感染しないという論文も出ているのにね。
最近も新たにその経過を追った論文が出たそうな。
無症候性重症急性呼吸器症候群コロナウイルス-2(SARS-CoV-2)感染は、急性期成人病院のアウトブレイクにおける厳密な症状特性評価とフォローアップを使用してまれ|感染制御・病院疫学|ケンブリッジコア (cambridge.org)

読みやすく書くと、

「我々の病棟での感染爆発後に、包括的な症状の精査に、適切なフォローアップを組み合わせることで、より正確にコロナ症状を判断できるようになった、その結果無症状者による他者への感染は非常に稀であることが分かった」

なのだと。

そりゃあそうだ。
そもそも、3年前に元気なのに心配だからとインフル検査に行ったか?

最近アホなニュースばかり見ているからか、アホらし過ぎて、胃が痛くなってきた。
PCR陽性より、胃の痛みの方がよっぽど嫌だ。

 

 

2020年4月4日に書いた文章がPCから出てきた。

メディカルエステセミナーお申し込みの皆様へ
コロナの影響により日程の変更をせざるを得なくなり、快くご対応頂けましたことを、心より感謝申し上げます。
肩こりセミナー4月14日(火)→7月7日(火)となります。
ブログには書けないことをお伝えしますね。
必要があれば、セミナー当日にもこのようなお話をさせて頂きます。
皆さんもできる限りの対策はしているかと思います。
コロナにならないことよりも、コロナになっても重症化させないことの方が大切です。
「保有しているかも」という考えが世に広まっておりますが、皆さんもご存じのように、風邪だろうが、インフルだろうが、ノロだろうが、すべて同じことです。
例えが悪いですが、仮にインフルのウイルスをゴクゴクと飲んだとしても、その場で退治し保有すらしない人もいれば、一旦は保有しても発症しない人もいる。
微弱な症状が出て、すぐに治まる人もいれば、一瞬にして感染してしまう人もいる。
ワクチンを打とうが感染する人はするし、打たなくてもしない人はしない。
それで言うと、我々は常に癌に侵されていることになってしまいますよね。
毎日のように癌細胞は生まれるわけですから。
今は科学病なのです。
科学を妄信し過ぎた故に、病気の本質も失われてしまった。
どんなに元気な人でも、検査して数値が悪ければ、無症状であったとしても病気にされてしまう。
科学病とは検査病であり、一種の妄信という洗脳状態の精神病なのです。
まずはそのことを冷静に気づけなければなりません。
元気だった人が、数値を知った瞬間に病に侵され、衰弱していくケースは多いです。
逆に、気にしない人は病気にならずに元気なままの人も多いのです。
コロナに関しても、もし検査ができるようになれば、一気に陽性は増えます。
元気でも陽性なのです。
ですから、陽性でも動じないことです。
陽性=病気、ではないのです。
本当はね。
だって、だとしたら、誰でも毎日「癌」ですから。
たとえば、癌は早期発見が良いと言われますが、「発見される癌」というのは、すでに数十年に渡って育ってきた細胞です。
数十年かけて数ミリ単位にまで大きくなってきたものを、早期と表現しているに過ぎず、見つかった時点では、実は超ベテランなのです。
ですから、検査の数値などに振り回されないことです。
数値はあくまで活用するためのものです。
とにかく、気を付けることは、感染しないことではなく、重症化させないことのみです。
いま、こういうことを言うと「不謹慎だ」とか、「甘く見過ぎだ」というお叱りを受けそうですが、今ほど科学という本来「道具」であるものに、人間が使われている時代は歴史上例を見ません。
人間がトンカチを使うのであって、トンカチは人間を使いませんよね?
その逆転現象が科学病で起こっているわけですから、困りものです。

結局、この文は使わずに別のものを書いて送ったのですが。

2年以上経っても、日本人はいまだこのありさま。
日本は腰抜けだらけになったと思う。

我が道を自己責任の下、突き進むのみ。

横を見るな。

垂直を仰ぎ見て生きるのだ。

 

P.S.
昨日YouTube動画更新されました。
明日のブログでお知らせしよう。

今日は3連休明けで忙し過ぎた。
胃も痛いし早く寝よ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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