病は学だ。

日常

胡散臭いけど、ホントの話。

野口晴哉氏の「治療の書」を読み、今回の体調不良の出何処がハッキリと解りました。
そのページに珈琲館で触れた瞬間に、どうも治ってしまったようです(^^ゞ
自分の中で「これはもう治った」という確信が何故かもてた瞬間で、嬉しくなり奥さんと香織先生にLINEをしてしまった。
こういう体験はちょっと初めてかもしれません。
「病は気から」のそれとも違う。
「解ったら抜けた。」
そんな感じです。
前夜も苦しくて酷かったのですが、一気に快方してしまった。
もちろんまだ症状は出ているのですが、これはもう治まるの待ちです。
もう大丈夫です。

 

昨日、いつも通り起きて動き出すも、頭痛と頭重感が同時にありイマイチでした。
覚えていないのですが、夜中かなりうなされていたようです。
散々眠ったお蔭で、再度眠る気にもなれず。
掃除と洗濯をセッセと済ませ(←ここは主夫です)、セミナーへ行く妻を見送り、さぁやることなくなったら、頭ガンガン。
Huluで偶然上がってきた「クワイエット・プレイス」というサバイバルホラーを観るも、やはり治まらず、寝ることに。
2時間ほど眠れたのですが、頭痛がどうにもおさまらず。
身体の要求は、「外を歩きたい」でした。
しばらく商店街を歩き、いつもの珈琲館へ。
食欲は減らず。
ミックスサンドとホットケーキを食べました。

易経を読むも頭に入って来ず。
易経をあきらめ、野口晴哉氏の「治療の書」を読み、あるページを読んだ時に、私の体調不良が一気に抜けた。
「あれ、治ったかも。」
何度も読んでいる頁ですが、体調不良だから故、響いたのかもしれません。
そこで読書は終了。
テンション上がり二人にLINEをして、治療院へ。
急に仕事がしたくなったのです。
とりあえず、1時間ほど掃除をしました。
掃除が終わる頃、丁度奥さんが五反田とのことで、一緒に歩いて帰りました。

「ヤバイわ~、野口先生に一喝されたら一発で治ったわ~。」

奥さんは、私の胡散臭いコトに対して理解のある人なので、とても助かります。
やはり書によってエネルギーは違いますし、自分の状態次第で受けとれるコトも変わります。
エネルギーの強い書は、やっぱりスゴイです。

お蔭様で、今朝は元気です。
6時過ぎに治療院へ来ております。

明日のマスターにはとりあえず間に合った。
一安心です。

さぁ、もう充分病んだ。
病みはウンザリです。
今回の体調不良を乗り超えたことで、今までよりも少しだけ強くなった気がしています。

P.S.
もし映画館で「クワイエット・プレイス」を観ていて、隣がポップコーン食べてたら相当うるさいだろうな。

P.S.2
病は学です。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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