疑似環境に踊らされる水平化社会を、堂々と泳ごうではないか。

日常

所詮枝葉の問題なのだ。みっともないから右往左往するでない。

今日も1日中、「先生はW打つの?」「先生のご両親はもう打ったの?」と。
8割ほどの方に質問されました。
情報をどこから得ているかでまったく見え方が変わってしまうW問題です。
私はハナから打つ気ゼロです。

「僕は打たないと決めてましてね。」

当然、「なんで??」と返ってくるわけです。
これからますます聞かれますよ( ;∀;)面倒臭いですね。
まして、俺の親のことなど、どうでもいいではないか。
「放っておいてくれ」と言いたいところだが、そうもいかない。
実際、「え、先生打たないの…もうこの院は止めよう」だってあり得る話となりました。
ただ、それでも現状、またこの先も、私は打つ気はない。
もう録音して院内に流しておきたいくらいですが(笑)
それくらい、「またか…」状態で質問をされる現実があるわけです。

既に打っている人から聞かれる場合と、迷っている人からの質問とで、返すニュアンスは変わりますよね。
質問でなくても、「来週予約したのよ」という方もいます。
最初から、「先生もどこどこで打つのがスムーズですよ」と私が「打つ大前提」の方もおります。
私も討論する気はないので、流したり、質問に対しては基本やんわり返答ではあります。

まずここで大前提として、相手を変えようとすることは意味がない。
大切なことはあくまで「自分がどうするか」だ。
そこを間違えてはいけないと思います。
「来週予約したのよ」という方に、Wのリスクなど説く必要はないのだ。
安心して受けてもらった方が身体に良い。

 

「Wを打ったからマスクを外す」「マスクを外すためにWを打つ」と言うのは本来は逆で、「Wを打った人こそ、マスクをしてほしい」が打たない側からの本音だろう。
理由は自分で調べて下さいね。
Cにおいては実証されてはいないようだが、Iに関しては科学的に実証されている論文もあるようです。
Iに関して、多くは「Wを打った人は広めない。Wを打っていない人が広めている」と考えるだろうが、科学的にまったく逆だということが証明されているからだ。
Cに関してはまだ立証はされていませんが。
ただ実際は、この日本においてWを打たなくても、マスクなどさっさと外せば良いと思っております。
マスクを外す、着けるに、最初からWは一切関係ないのだ。
現にいま、ドトールでマスクを外して、こうしてブログを書いている。
隣の人も食事をしているし、遠くから咳だって聞こえてくる。
それでなにか?
何故、密でも何でもない外を歩く時までマスクをしていないといけないのか。
マスク全体主義の意味のなさに気づいた男性諸君は、そろそろ止めたら良いと思う。
顎マスクして歩くくらいなら、潔く取れば良い。
実際マスクなど効果がないことは、毎日のニュースが実証済みではないか。
99.99%の人が外でもマスクして歩いているのに、「増えてる」んでしょ?
じゃあ、効果ないってことなんだから。
空気感染も言われていますし、マスクなどスッカスカです。
でも、あの懐かしい「ア●ノマスクの件」もありますし、今更意味がないなど言えないだろう。
あれに何億かけたっけか?
意味があることにしておきたい気持ちも解るが、美容室に行けばマスクなど意味がないことは子供でもわかるハズなのだが。
1時間のカット後、マスクの中は細かい髪の毛がたくさん入っております。

 

と、まぁ、今日も1日Wの話で疲れましたとさ。
でも、皆さんのエステサロンでもすでにそうでしょう?
施術者として、最低限のW事情は押さえておくことは大切ですよ。
特に、打たない人は。

Wと変異のタイミングは常に一致しているようです。
CWからしたら生存のために当然のことのように思います。
変わらなければ生きられないと知っているのだ。

P.S.
怒らないで欲しいが、もうこれって第3次●●●戦じゃないですか。
情報戦争。
実際、TVを鵜呑みにし、なんの疑問も抱かずに大衆は動くのです。
それって戦時中となにが変わるのだろうか。
「日本は勝っている!」
みたいなね。
本質はまったく同じ。
空から爆弾が降ってこないだけで、何が違うというのだろうか。

キルケゴールの著書の「現代の批判」には、大衆社会についてこう書かれています。

大衆社会とは、分別と無気力の社会。
大衆社会とは、情熱が全く失われた社会。
大衆社会とは、妬みによる水平化社会。
大衆社会とは、マスメディアに操作される社会。
大衆社会とは、疑似環境による非現実の生活。
「水平化」、みんなと同じじゃないと指差されるからね。
今はマスクをしていないだけでガンつけられる時代です。
皆で仲良くマスクしてって、水平化の極みですね。
「疑似環境」、要は自分が直接知りもしないものを、「マスメディア」を通じて自分だと思い込んでいる。
「ブラジルがヤバイ、インドがヤバイ」と赤の他人の出来事を毎日観て一喜一憂しているということです。
そんなことよりも、自分の目に映る隣の人の様態は、そんなにもヤバそうに見えるのか?
自分の家族の様態は、今ヤバそうか?
P●Cセンターに余裕でスマホをいじりながら行列を為しているその姿はある意味ヤバイが、本当に彼らの体調がヤバそうに見えるか?
疑似環境とは、テレビで右と言われると右と信じ込み、自分で体験してもいないことが右になるということだ。
現代は隣の知人より、地球の裏側の報道を信じ込む非現実生活なのです。

上記は全て、まんま、今の日本であり、世界です。
それをキルケゴールは19世紀に言っております。

なんだかダサいな。
ダサい大人ばかりでは、子供がダサい大人になる。
すでにCを怯え切っている子供も多いと聞く。
我々大人のせいだろ。
言い古された言葉だが、人は変わらないし、変えられない。
自分だって変えることは酷く難しわけだが、目と耳と心くらいは開けよ。

ちなみに、Cの添付文書には、「16歳未満についての有効性、安全性は確立されていない。」と書かれている。
厚生省からダウンロードしたものだ。

だが、これが、「12歳まで引き下げられることになる」と、本日ニュースで見ました。
どうやら急に、「12歳までは有効」だと証明されたらしい。
どうせ「海外では問題が起きていないからだ」とか、そんなところなのだろう。
ニュースでは子供が、「安心だから打ちたい」と嬉しそうに話しているシーンが流れていた。
「12歳からキャンペーン」の開始だ。
もう知らないことは罪だ。
厚生省のホームページからPDFで取れるのだから、せめてものワクチンがどういうものなのかくらい、自分で調べれば良い。

 

ビールをお伴に、良書を読んで魂磨いて寝よう。

枝葉の問題に右往左往するでない。
結局、物質的に得したい人が右往左往するのだ。
魂の問題を考えて生きたい。
人は何れ死ぬのだ。
その日まで魂を磨いて生きるしかない。
どんなに損をしても、魂のことを思い、慕い、魂に生きた人間にこそ人間としての価値があるのだ。

 

と、昨夜アップするつもりのブログでしたが、昨日間違って治療院のLINEに流してしまい削除しました。
でも、一日経ってみて、別に当院に通っている方が読んでも良いと思いました。
「何を嫌われることを恐れているのだ射水」と、情けなくなりました。
実際、Facebookページで繋がっている方々はとっくに射水という人間がこんなどうしようもない人間だと知ってお付き合い頂いているのだ。
やはり大切なことだからアップしたいと思う。
ただ、あくまでサロン経営者に向けて言っている。
これから、皆さんのサロンに通っているお客様からは、質問の嵐です。
どちらにせよ、できる限りの情報は取る必要があると思っています。
決断したのなら、打つにしろ、打たぬにせよ、その道を信じていけば良し。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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