現世の問題というのは、言い出したらキリがない。

日常

生命を全うするために、崇高な魂を仰ぎ見たい。

厚生労働省の再集計でワクチンを2回接種した人の方が、未接種の方よりも感染していることが解りました。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/053100005/
全世代ではありませんが、40代以上にとっては、要は「効果はなかった」ということです。
しかし日本というのは呑気なのかなんなのか。
誰も接種した人が怒りもしませんね。
誰も声を上げない。
それが解らない。
得体の知らぬ効果のないものを2回に渡り射られたにも関わらずだ。
むしろ、未接種の方々がこの事実に対して声を上げているわけで。
やっぱり呑気なのだと思う。
これは数週間前にニュースになった「接種日が不明な接種者を、未接種側に含めて計算していた」ことで解ったことですね。
それで再集計が出たわけです。
こういうのも結局は接種を促すための明らかな工作なわけで、「どうしてそうなっていたのか不明」など通用するはずがないのだ。
仮に工作ではなかったとしても、だったらきちんと説明すべきでは。
そもそも、過去にあったワクチンの異物混入だって、本来ならトップが出て来て頭をガン下げして詫びるほどの問題なのだ。
どうでもイイ芸人の不倫やらには目くじらを立てる割に、命直結の問題には無頓着。
もう考える力、情報を受け取る力、読み取る力が完全に欠如しているとしか思えないのだ。
都合の悪いことは何でも不明な日本です。
今は命が軽いというよりは、金にしか興味がないのだろう。
11兆円のコロナ予備費の使途不明金についての追及は、やはり「不明」で済まし、どうでもいい小僧の4600万には目くじらを立てて報道する。
4600万などどうでもいいわけです。
11兆をどうにかしろ。
わかるかなこの数字。
ちなみに、1兆円って、1億円の1万倍ですからね。
さらにその11倍ですから。
不明の意味がわからないが、そんなことを平気で言うのです。

ちなみに国が都道府県に交付する地方交付金は、ワクチン接種率7割以上の県には通常の1.3倍のボーナス支給となる。
そりゃあ県知事は打たせたくて仕方なかったのではないでしょうか。
最初は基礎疾患のある人を優先にと言っていたが、途中から、元気な人ほど打てに変わったこともあった。
もうコントです(笑)

まぁ、一刻も早くコロナがもうとっくに終わっているということに目が覚めることを願っております。
はよPCRも止めんかい。

 

犬や猫へのマイクロチップ装着が6月1日から販売業者に義務化されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220601/k10013652051000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002

まずは動物から。
いづれは人間へ。
もう何年も前から言われていることではありますが。
国民管理を行う上で米国で人間に入れる計画があったが反対が多く(まぁ当然だわな)、まずはペットに入れるようになった。
ペットには飼い主がいるわけで、動物で「問題ない」と解れば、心理的に受け入れやすくなる。
これも人間様(今や神様となった)のご都合で、すぐに「チップを入れたお陰で逃げたペットが見つかった。よかった」などとその効能ばかりが取り上げられるのだろう。
解りやすい展開です。
ダボスアジェンダのひとつだそうな。
https://www.subculture.at/implanted-microchip-klaus-schwab/

https://gettr.com/post/pt25y0f629

結局ICマイナンバーカードの携帯義務化も同様です。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021092800004.html

すべて監視管理できる社会にしたいのです。
今や軍事的にもピンポイントの爆撃など本当に容易いようで、超高精度だそうです。
ICチップ入りカード所有者を宇宙からピンポイントでも狙えてしまうのだそうですよ。
人に入れば、人一人、宇宙からピンポイントで「ボンッ」というまさにSFの世界がすでに実現可能ということらしいです。

こういうのって陰謀論扱いなのでしょうか。

すべてオープンな情報ですから。ただテレビではやらない(やれない)だけ。

醜い人間の際限なき欲望の成した慣れ果てが、現代です。

 

P.S.
最初は、「そんなのあり得ない」「嫌だ」ということも、慣れてしまえばいつの間にやら「当然のこと」となる。
身近なところなら、レジ袋有料化もそうでしょう。
「レジ袋は環境に悪い」と言われて始まりましたが、あんなの環境問題に1ミリも影響ないですからね。本当は。
脱炭素も一部の人たちの金儲けの手段に過ぎないわけだが、調べない限りは聞けばそれらしく聞こえるし、聞こえの良い言葉で善人面して日常化してくる。
二酸化炭素を1%減らすには、1兆円かかる。
そんなことだって、テレビでは一切言われないでしょう。
太陽光発電や風力発電は「脱物質化」ではない。
むしろ、まったく逆なのだ。
それをやるための巨大設備のためにどれだけの鉱物資源が必要になるのか。
見かけの表っ面の良さだけに惑わされてはいけない。

P.S.2
こういう現世の問題というのはキリがない。
正直、知れば知るほど現世に流される気がする。
そんなことよりも、自分の生命を全うすることの方が大切だ。
現世の話ではなく、過去を生きた崇高な魂を仰ぎ見たい。
矛盾するようだが、自分の生命を全うするのに、上記などどうでもよいコトなのだ。
彼らの欲望にカマっている暇はないのだ。

自分ができることの最大限を尽くして死ぬ。

人間として生まれた以上、それ以外にやるべきことなどない。
崇高なものに憧れて死にたい。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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