正しく恐れよ。
月イチの花谷先生の電話コンサルでした。
治療院経営とコロナ対策のお話がメインとなりました。
私からは9月からの新規受け入れの方向性について相談しました。
ホームページは部分的に言葉の修正も必要ですが、すべきことは間違ってはおりませんでした。
感染リスク対策の一環として、当院は時短営業にもします。
「まぁ大丈夫だろう。」
そんな「いつも通り」が愚策となる。
もちろん、「まぁ大丈夫」なのかもしれませんが、やはり「対策をしていること」が大切なのだ。
何が起きても「いつも通り」は平常心としては大切です。
ただ、見える部分ではすべてが「いつも通り」では、逆に「何もしてないのかな？」「考えていないのかな？」となる。
コロナについては正しく恐れる必要があると思っています。
大忙しが続けば、その分どうしたってリスクは高まる。
今は風邪が引けないのです。
体調を崩せない。
全国民、「コロナしか恐れていない」という、超異常事態ですから。
今「癌になったら…」と考えているは皆無と言ってよい。
体調管理として、あえての時短期間です。
それは双方にとっても良いわけです。
特に、ずっと通ってくれている既存の方々にとっての安心に繋がると思っている。
雑な言い方をしてしまえば、新規は別にいいんです。
当院の歴史もなにも知らないから。
でも何年も足を運んでくれている方々はまったくもって別ですよね。
「先生のところなら安心だ。」
そう思って通って頂きたい。
今こそ感染リスク対策を強化します。
夏働いた分、秋は少々治療に関しては楽をします。
治療院経営合宿後に、最初に迷わず削った日は、第5期マスタークラス翌日の午前診療カットです(笑)
マスタークラス後は毎度抜け殻になるので、午前だけでも休めれば16時からの診療もまた違うだろうと。
午後も閉めようと思って合宿から帰ってきたのですが、すでに入っていたので16時からはちゃんとやります。
削り過ぎもまたダメというお知らせでしょうm(_ _;)m
治療院経営合宿後、毎日ホームページをイジっております。
面白いもので、あんなに面倒臭かった業務が、今は「もっとできないか？」に変わっている。
久し振りにコラムなども更新していこう。
今後は月イチでも良いから何かコラムの更新も継続する(本当にしたら凄い！やるぞ！)。
昨日も先生に話ましたが、合宿で書き出したTODOはとても1ヵ月では終わらない。
全部やろうとしたら、ある意味「終わりはない」ということでもありますし。
直近のマストだけでも、１～２カ月はかかりますね。
坦々と進める以外にありませんね。
【いつもありがとうございます。】
Ｐ．Ｓ．
きっと第5期マスタークラスメンバーからしたら、「そんなにやることってあるんですか？」と思うだろう。
経営課題はすべての土台なのです。
その上での考えることが山積みなのですから。
土台作りが終わってからの積み上げこそが、本当の始まりです。
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