救いとは、問うことだ。

日常

考えなくなったら、終わりだ。

今朝は5時半に目が覚めました。
午後からK-1の放映あったので、午前中にやることやらないと。

すると、奥さんが起きていた。
「え、まさか今から寝るの??」と聞くと、「そう」と。
読書していたらしい。
「寝起き」が入れ違いとなりました。

私はそのまま通信作りに入りました。
ただ、写真の素材が微妙に足りないので、治療院へ行くことに。

準備をしていた7時頃、「急な痛み」で常連さんからLINEが入り、一度はお断りするも、どうせ行くし「9時からなら」と予約を受けました。
タイミングが合ってよかった。

結局、午前中だけでは終わらず。
K-1の合間合間で作成し、両面4.5枚完成。
あと0.5を残すのみ。
時間はかかりましたが、ようやくゴールが見えて、一安心です。
今回はいつもよりも明るい話題を盛り込みました。

【ガビーンとなった話も】

 

昨日まで「今年は遂に、花粉治ったか」と話していたのですが、今日から来ました。
そう甘くはないか(-_-)
薬を飲むにしても、完全にはおさまらないので、明日からは例年通り鼻にティッシュを詰めてのマスクとなりそうです。
微妙に目もかゆくなってきたし、鼻のムズムズと喉のかゆみが薄っすらと。
ここから、2カ月長いなぁ。

ネット記事に「花粉症とオミの区別がつかなくて困っている」などという記事があったが、本当にくだらないと思う。
わざわざ困らんでいいだろ。
そんなことも解らないくらいに人間の感覚は麻痺ってしまったのか。
そもそも、気になるか?
イチイチ区別つけてもらうために病院へ行くのか???
そんなもの、自分の体感で解からないものかね。
それに、いい加減PCRなんて時の運なのだから、わざわざ陽性になりに行かなくて良いわけで。
PCR検査陽性を「=感染」とすること自体が、大きな間違いでしかないのだから。
その事実を知っている人でも、「陽性だった!」「陰性だった!」とイチイチ言っていること自体がもう付いていけない。
洗脳とは恐ろしいものであり、簡単なのだなと思う。

昨日読んでいた本(昨日のブログに紹介)に、「もしも自分がパンデミックを生み出す側だったらどうするかを考えてみよう」という趣の話があった。
ちょっと考えたら。

それは、そのままであった。

 

2019年までどうしていたのか、忘れたのだろうか。
100年後の未来の人は、この時代を嘲笑うだろう。
嘲笑っていて欲しい。

でなければ、100年後も全員マスクしているわけだから。

コワッ

 

今はマスクを外すことが、パンツを脱ぐことと近しい間柄になったよな(笑)

 

隣の人が隣を監視する社会。
もうそうなっているよね。
「そんなのは望んでいない。」
口では誰もがそう言うし、頭では違うと思っている。
でも身体は楽な方へ行く。
管理されることが楽になっている人は圧倒的に多いと思う。

異常なことも、ある時から異常ではなくなる。
当たり前になれば、それはもう正常となる。

考えなくなったら、終わりだ。
何も感じなくなったら、終わりだ。

考えるきっかけが読書だ。
答えを探すことではなく、問いを見つけることが読書なのだから。

問うことを止めなければ、まだ救いはある。

P.S.
今日は早く寝よう。
花粉症状を楽にする方法は、たくさん寝る。
あとは無駄に食べない。
酒を控える。
この3つに限る。
ビールは15日(火)に講師陣と飲んで以来、一滴も飲んでいない。
これは本当に凄いことで、まったく欲さなくなってしまった。

次にビールを飲むのは、3月15日(火)かな。

それまで花粉症状を最小限に抑えたい!!

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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