師事しております花谷博幸先生と食事会でした。

日常

「義」を叩き込んでくれたのが、花谷博幸だ。

師事している花谷博幸先生を今年も食事にご招待させて頂きました。
嬉しい限りでございます。

【僕は結局ベロベロに酔っ払いましたよ。】

14年前の射水は、花谷先生を食事に誘うなど1ミリも想像したこともなく(14年前に先生の主宰するPCCに入会しました)。
初めて受講したセミナーは一番遠い席から、「場違いなとこに来たかな」と思いながら聴講しておりました。
懐かしいです。

以前、電話コンサル時に話の流れで先生が、「食事なんていつでも行くよー」みたいなことを言ってくれましたが、とても誘いやすい方ではない。
僕にとってはね。
先生は、「お前はまだそんなこと言ってるのか」と笑って言ってくれますけれども。

だから土曜日も緊張しておりました。
1時間前にお店に着きました(爆)
とても親切なお店で、担当でテーブルについてくれた方もいろいろ私に気を遣って下さいました。
このお店は入口でのウイルス対応も完璧で、「ここまでしてくれたら安心だな」と。
きっと細部まで行き届いているお店だろうと想像できました。

 

実は、最初は違うお店を考えておりました。
奥さんとお店選びで行った有名な南青山の焼肉屋さんが当初の予定でした。
「きっとこの店なら間違いないよね。」
行ってみると、確かに美味しいけれでも。
「大丈夫かなぁ」と何度も奥さんに確認しました。
「料理は美味しいけどねぇ。」
料理に創作やエンタメがあり「面白いから良いな」と思う反面、私が引っ掛かったのが、お店の対応でした。
「高級店にしてはなぁ。」
心にシコリを残しながらも日程の確認で後日奥さんに確認の電話をしてもらいました。
その電話の対応で、「やっぱりこの店は止めよう」と。
大切な人を招待するお店ではないなと感じ、止めました。
あの店はきっと、「芸能人には」物凄く対応が良いお店なのだと思います。
もう二度とあの店には行かないな。
店として青く、「子供のお店」です。

どんなに有名店でも、青い店に花谷先生を連れて行くわけにはいかないからね。

一昨日の食事会の帰り道、「南青山にしないで大正解だったね」と。
今回のお店も、予約時から凄く対応の気持ち良いお店でした。

ちなみに、花谷先生ご自身は「俺は『鳥貴』でもいいんだけどね」と言ってくれております(笑)

いやいや。

さすがに「鳥貴」のわけにはいきませんよ。

 

僕にとっては、花谷先生が80歳になっても緊張しているだろうなと。
そういう存在なのです。
それが良いのです。

今はそういう関係性を望まない人も多いでしょう。
あまり気も遣わずに仲良しこよしが好まれるのかもしれない。
そういう師弟関係もあるのかもしれないけれども、俺的には微妙です。

 

私にとって、初めて「義」を叩き込んでくれたのが、花谷先生なのです。
それが2014年です。
あの頃は解らなかったけれども。
2016年、そういうことが骨に沁みてきた。

そうとしか言いようがない。

 

P.S.
食事会の話はほぼゼロの内容でした。
食事会ですか?

メッチャ最高の時間でしたよ。

花谷先生、いつもありがとうございます。
これからもご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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