花谷先生の「バランススタイルセミナー」練習会をしました。

2020.07.27

郷に入れば郷に従え。

日曜日、朝からAmazonプライムで「ランボー」を観ました。
奥さんが朝から勉強会に出掛けていなかったもので。
若かりしスタローンはカッコイイですね。
なによりランボーは単純で良い。
頭を使わず観れるので、疲れが取れました。

ランボー後は、頭を使いに珈琲館へ。

【珈琲館は何を食べても美味しいです。】

ノート開くも何も浮かばず。
本を開くもはかどらず。
終了。
マスターとほんの少し話せたことだけが良かった。

午後は、現在受講中のバランススタイルセミナーの練習会をしました。

【いまや動画撮影はマストです。】

初の五反田開催です(^_-)-☆
毎練習会時に動画を撮り今回で3回目ですが、さすがに1回目よりも良くなってきている実感があります。
前回までの注意点は、各々ほぼクリアできたかなと。
注意すべき点がどんどん細かい点になってきております。
「どう見えるか」という「美しさ」を軸に、各自課題を見つけていきました。
すべて動画を撮り、あらためて雑な部分や、見え方のおかしい点を指摘し合い、熱い時間になりました。
新たに浮彫になった課題を、この1週間各自取り組み、8月2日のセミナー最終日を向かえようと思います。
最後は全員疲れ切ってましたね。
19時までみっちり練習でした。

練習会終了後は、初の飲み会も。

【期待を裏切らない、魚金へ(^_-)-☆】

楽しかったなぁ。
やり切った後の飲み会は良いですね。

「射水先生はもっとクールな人かと思っていました。」

もともとクールではありませんが、酒が入ると楽しくなり熱くしゃべっちゃいますね。
全3回の練習を通じて、お互いに変な遠慮がなくなりました。
おかしい所はおかしいと伝える。
自然とそうなっていきました。
互いに高め合えているなと感じます。
ホント楽しい時間でした。

「日曜日のセミナーが楽しみになってきました」と、少年のような先生(以下、少年I)が楽しそうでした。
良かったなぁと。
少年Iのことは、セミナー中にいつも“ヤラレテイル姿”しか印象になかったから、「ちょっと暗めな先生なのかなぁ」と思っていましたが、全然そんなことなかったです。
明るいですし、アホみたいに大食いですし、意外にも我が強い。
いや。
「『無駄に』我が強い」ですね。

私は、練習会後の飲みは、「いつも懇親会で使う魚金が良いかな」と考えておりました。
食べ盛りの男3人ですし、美味くてボリュームがあってリーズナブルって最高じゃないですか。
ところが少年Iは、「どうしてもミヤタコ行きたいです」と駄々をこねるわけです。
俺は、「え、ミ、ミヤタコ？そんなにミヤタコ行きたいの？」と問い、魚金の良さを解説をするも、寂しそうな顔をして「ミヤタコ行きたいです」と。
「仕方ないか、わざわざ五反田に来てもらったし」と思い、「とりあえず、ミヤタコでスタートして、途中で場所移動しようか」で落ち着きました(少年Iは微妙に不服そうな顔をしていたが(笑))。

ミヤタコへ行ってみたら定休日でした。
「オッシャーッ！！【by射水の心の絶叫】」
射水だけでなく、もう一人の先生も、心の中でガッツポーズをしたに違いない。
「いやー、射水先生、ミヤタコ休みで良かったですね。【byもう一人の先生日大のパイセン濱さん数分後談】」
刺身の６点盛りが出てきた瞬間の濱パイセンの言葉です。

だって、美味い店で飲みたいじゃないですか、最初から。
ミヤタコはミヤタコで美味いとは思うのですが(俺は行ったことないのだが)、タコヤキで飲みたい気分ではなく(二次会ならねー)。
場所的にもちょっとプレハブっぽい作りで、あまり飲む気になれない場所(私的には)。

しかも少年I、最初から飲みに行くという話だったにもかかわらず、途中までバイクで来たという失態をかましたのだ(コラッ)。
もともとあまり飲めないらしいので良いのですが、ちょっと寂しいじゃないですか。
それが解るようになったら、大人の階段を上ったということだな(笑)

「魚金では最後、定番はガーリックチャーハンだ。【ベテラン射水談】」
ところが少年I、「土曜の夜以外はにんにくは食べません」と言ってきかない。
「明日は診療ですから」と、無駄に優等生。
「ちょっとくらい大丈夫だよ」と濱パイセンの一押しもあり、しぶしぶ食べることになるも、「ガーリックチャーハンは大盛だ」って俺は散々言ったのに少年Iは小盛りを注文し、「これ美味い！大盛で良かった」とか言ってバクバク食べている(コラッ)。

なるほど。
今後は、こういう点を矯正していく必要がある。
むしろ、こっちの矯正の方が大切だ。
俺と、パイセン濱さんは、そう感じるのであった。

【頼むぜ、少年！】