今年、花粉が凄いらしいよ。

日常

全員がテレビを捨てたら、どうなるだろうか。

昨日はマスターメンバーの開業組にメールを送りました。
私は、花谷先生の主宰する「PCC治療家塾」から届く資料を基に、治療院内のコロナ対策を行って参りました。
先日、新しく花谷先生の方から動画レポートが届き、速攻で院内を最新の状態に切り替えました。
先生からの資料を基にして作った当院の取り組みを、開業しているマスターメンバーにメールしました。
※皆さんに送ることは、花谷先生に事前に許可を頂いております。
早速動いている方もいるようで、良かったです。
「皆さんのサロンに合うように」うまく活用して欲しいです。

 

昨日の昼は、久し振りに香織先生とミーティングでした。
写真はいつものごとく撮り忘れましたけども。
最初の1時間くらいはコロナトークでしたね(私が本題を切り出したくなかったことが大きいのだがm(__)m)。

 

私も香織先生も共通していることに、「テレビを観ない」があります。
私よりも奥さんはさらにテレビを観ない。
私が家に帰って、テレビがついていたことはない。
朝もテレビをつけることがない。
その日の天気は、外を見て自分が決める。
気温も同様。
私は奥さんにツラれて、よりテレビを観なくなりました。
かえってその方が、客観的に世の中を観れるように思います。
たまたま国会など見ようものなら(銀行で)、茶番としか思えないことも多々。
オッサンが茶番を展開しておりますm(__)m

能動的にテレビを観ないのに、ある程度情報はしっかり入ってしまう。
正直、いらない情報ばかり。

「インフル流行ってるよ。」

「花粉がすごいらしいよ。」

「今日は〇〇人、コロナに感染したよ。」

すべていらない情報。
なくてもまったく困らない情報。
インフルや花粉情報は毎年、「本当にいらない」とずっと思っていました。
でも結局、テレビを観なくても入ってくるのです(試してみると良いですよ。本当だから)。

そういえば今年、「今日は花粉凄いよ」って誰からも聞いておりません。
ゼロです。
お陰様で私の花粉もゼロ、ということで(^^ゞ

それだけメディアに洗脳されているのです。
実際のところ、観ない私だって洗脳されております。
毎日テレビ漬けの人は相当ヤバイです。

今年花粉症状がほぼなかったのは、そこに意識が向かなかったからじゃないかと、思っております。
身体が受け付けなかったということでしょう。
それだけ、コロナのインパクトが大きかったとも言える。
だってこの30年、どんなに「今年は花粉が少ないよ」と言われる年だってGW明けまで同様にツラかったのだから。
今年はほぼゼロ。
あれだけ夜も眠れぬほど苦しい鼻づまりが、ゼロです。
「コロナのお陰で楽な春を過ごした」と言ったら批判を浴びそうですが、本当にそんな気がしております。

ついに今日でGWが終わった。
こんな楽な春、本当にあり得ないm(__)m

 

昨日はそんな話をしてました。

今はポジティブなことを言うと一部から怒られるでしょ?
「コロナなんて大丈夫だよ」と言えば、「あなたはわかってない」「気をつけなさい」「気軽に言うな」と怒られる可能性が高い。
普段「ポジティブ最高!」とか言っている人ほど、ネガティブです。
世の中の流れには抗えないのが、ポジティブ星人です。
本当なら、今こそポジティブに生きれば良いのにね。

ポジティブもネガティブもないのです。
生きるという事は、不安も多々ある。
悩みもある。
それが「普通のこと」です。

「ふつう」です。

悩みがあるなら、それがふつうです。
でもね。

その悩みが今のコロナのことなら、ちょっと異常です。
コロナになってもいないのに。

もちろん、私も感染するかもしれません。
そしたらそれは、運命ですから受け入れ治療します。
もしかしたら重症化するかもしれないし、無症状かもしれない。
そればかりは誰もわからない。

運命です。

まだ来ていない運命を悩むのは、取り越し苦労です。
武士としてもっともしてはいけない行為が、取り越し苦労と言われております。

運命。

そうとしか言いようがなくないですか?
防ごうとして防げるならば、世界でこれだけの騒ぎになりませんから。
できる限りのことをしているのであれば、あとは受け入れ、坦々と日々を過ごした方が、よっぽど良いのでは。

今年5月で私も41歳になります。
親父は2018年に75歳で他界しました。
それ基準にすると、あと半分もない。
どっちみち、あと半分です。
近年の1年の早さからすると、あっという間です。
特段健康でもないし、悩みやストレスも人並みにあります。

何れは逝くのです。

「餅をつまらせて」亡くなる方の多さにビックリします。
https://kenkousupport.kyoukaikenpo.or.jp/topics/20200103.html

コロナにいつまでビビリ続けますか。
それは仮にここ日本が、現状のアメリカ並みだとしてもです。

そんなことよりも、1回性の人生を自分の足で立ち、苦難も受け入れ、涙を流しながらも、辛くとも、今を生き抜く人生の方が、納得いくのではなかろうか。
もともと、日本人ってそういう、人種じゃないのかな。

どうせ死ぬのなら、今をどう生き抜くか。

そこに尽きると思う。

結局のところ、すべて自分で選べる。

P.S.
東京の緊急事態は5月末までと延長しましたが、冷静に考えると毎日の生活自体は何も変わっていない。
もちろん、時短営業や治療院が暇になった、はありますが。
この先、地震だってわからない。
大した揺れでもないのに、夜中にウーウー鳴るアレ。
止めてもらいたい。

いま大地震来たらどうします?
体育館で密で生活になりますよ。
その時を、どう受け止めますか?
隣の人を「近寄るな」って、恨みますか?

治療院やセミナー活動もできなくなるでしょう。
それでも歯を食いしばって、歯の1本2本割りながら、己の人生を堂々と生き抜き逝きたくないですか?
最期は。

最期っていつかわかりません。
誰にも。
今日かもしれないし明日かもしれない。

これだけコロナに怯えながら、明日自分が死ぬとは誰も思っていないでしょう。
その異常性にもう気づかないと、私たちは本当にメディアの作る人生を生きることになると感じます。

テレビより、良書です。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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