マスタークラスは、自分との戦いです。

日常

心折れてる暇はなし。

今日は時間外まで、ほぼノンストップで治療でした。
第3期マスタークラスに向けて、これからレジュメの大幅改善に取り組みます。
昨年6月に花谷先生の治療コンサルを受けました。
そこで得た課題があります。
第3期マスタークラスにしてようやく、本当の意味で課題から得た自分の変化を伝えられる気がしています。
伝えるには一定の試行錯誤期間が必要で、第3期では自分の言葉として噛み砕いて伝えることができそうです。
今日はその予行演習気分でひたすら治療しました。
具体的には、第2期時とは治療の流れが変わります。
初診時と2回目、反応の良い人と反応の鈍い人との見せ方の違いまで、細かく指導します。
第2期よりも、よりシンプルになります。

また、マスタークラスは技術だけではありません。
技術を活かし切るために必要なことが課題となります。
面倒が増えます。
面倒から逃げている人は、結局仕事がストレスでしかありません。
面倒を受け入れよ。
面倒は受け入れるからこそ、キツイ仕事の中にも楽しみを見出せるのです。

「私はスゴイと自分で決めた」「私イケてる女」と軽々しい自己啓発みたいなことから抜け出せぬ人が今は多いです。
今日もそんなことを言っている若い女子が治療を受けにきたが、「君、頭大丈夫?」と聞いてしまったm(__)mまぁ、昔からの常連なので。
それだけ心が満たされないのだ。
思うのは自由だが、そんなことは自分の中で収めておけばよい。
結局、恥ずかしげもなく公言し、周囲に巻き散らしている人ほど、脆い。
当たり前です。
「自分がスゴイ」なんて言っている人は、すぐ心が折れます。
自分をスゴイと思ったら、その時点で終わりです。
自分なんて本当に大した人間じゃないと解っていれば、心が折れることなどなくなります。
自分は大した人間だと思っているから、イチイチ病むのだ。
関節エステマスタークラスメンバーは、大いに戦おう。
生命の根本は、戦いです。
でなければ、そもそも今の自分がここにいるハズがないのです。
それこそ、身体の中では絶えず免疫系が異物と戦っているから生きているのだ。
第3期マスタークラスメンバーは、弱い自分との戦いです。
平和ボケから抜け出す3か月です。

第4期マスタークラスは、第3期への繰り上げで2名ほど空きが出ております。
今なら2名は当選です。
その後はキャンセル待ちとなりますが、しておくと良いですよ。
大抵は数名出ますから。
逃げるも挑むも、自由です。
短い人生です。
自分の果たすべき役割、使命に燃え尽き、最後は逝こう。

P.S.
第3期に持っているすべてをぶつけます。
共に最高の3か月を過ごそうね。(^_-)-☆

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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