もう二度と副鼻腔炎の手術はしたくない思い出話。

2023.03.10

あのエロ本の小僧、元気かなぁ。

この2日間で香織先生から6本のYouTube完成動画が届きました。
メイン1本とショート5本です(アカデミー2本、治療院4本)。
相当大変だったかと…(-_-;)
それでもおそらくまだストックがまだあります。
香織先生は来週から2週間春休みなので、その間は射水をチラつかせないよう努力します(笑)m(_ _;)m
思う存分休んで頂きたい。

昨夜は毎度お馴染みの花粉でブログスルーでした。
おそらくかるい副鼻腔炎で、左の顔が重ダルい。

24歳の時に左の副鼻腔炎を拗らせ、両副鼻腔を手術した。
実際は22歳の時に手術を薦められたのですが、そこから2年放置して両鼻手術になったのでした。

当時、上顎洞に繋がる通路が狭かったようで、排膿がうまく行かない鼻でした。
その通路を広げたので、今は比較的溜まりづらいのですが。
昨夜は鼻づまりが酷く(風呂上りに焼酎水割りを飲んだのがマズかった…)、夜中4回目が覚めた。
花粉の時期は一時的に、やはり多くは左側がおかしくなるのです。
運良く今朝に一気に排泄できて(これが気持ち良い)、今日は楽だった。

まぁこれもそういう身体なのだから仕方ないのであります。
昨日は薬を飲んだことでかえって辛かったように感じました。
氣が顔面に籠っちゃった感じです。
今日は薬なしでしたが、昨日よりも楽に過ごせた感じです。
薬とのお付き合いも、決まり事のようにただ飲むのではなく、身体の状況に応じてが良いですね。

明日も予約いっぱいです。
今日も早く寝よう。
今夜は眠れそうだ。

当時、副鼻腔炎の手術は、術後がしんどかった。
両副鼻腔に包帯を詰め込む(3本づつ)都合、3日間は高熱が続く。
またその包帯を抜く時が辛い。
具体的には、バケツを持たされます。
で、何かのマジックショーの如く、鼻からビロビロビロと旗が(包帯が)3本づつ出てくるのであります。
「よくまぁ、こんなに長い包帯が、こんな狭いところに入るのね」という感じ。
当然カサブタがはがれるわけで。
鼻血が出るわ痛いやらで1回軽い貧血を起こした。

「大丈夫？」

「大丈夫なわけないでしょ」という元気もなく、横になったまま包帯を抜かれた。

ただ包帯を抜いた途端に、一気に熱が下がりもう元気でね。
友達がエロ本を大量に持ってきてくれた。
その一冊を、向かいのベッドで入院していた小４の男の子にプレゼントしたのであった。

「マズイヨマズイヨお母さんにバレちゃうよ。」

そう言いながら、食い入るように見ていた小４男子。
ベッドに潜って見入っておりました。
物凄く感謝され、連絡先を聞かれた記憶があるが、結局連絡が来ることはなかった。
多分親に、「変な人と関わるんじゃない」と、怒られたのではなかろうかと予想している。

明日は夕方16時までで、早めに治療院を閉める。
奥さんに誘われ、ペンタトニックスのLIVEに行ってきます。
ちなみに、私はいまだに1曲も知らないのだが。
前回行った際、初めて聴いて感動した。

あれはいつだっただろう。

ブログを検索。

2020年2月とのことだ。意外と最近
【PENTATONIXのLIVEへ行ってきました。】

https://wp.me/p97NB1-2oo