【2018年に向けて、大掃除開始です】本ほど安い投資はない。

日常

定休日ですが、治療院に来ています。
来年のアカデミー開講に備え、院内の片づけを始めました。

 

 

 

ダンボール3箱分の書籍をBOOK・OFFへ持って行きました。
本の選別には、毎年、一苦労します。
読み始めてしまったり、「やっぱりこれ取っとこうかな」が出てくるからです。
今回は目をつぶって、ダンボールヘ入れました。
基本的に僕の本は折ってあるし、書き込みもあるので10円になるだけでも有り難いです。
約半分の本は、古すぎてお金になりませんでした。
「こちらはお金になりませんが、お持ち帰りになりますか?」が、一箱半でした。
心が揺れましたが、引き取ってもらいました。
院内にスペースができることの方が大切です。
明日は片付きっぷりに、香織先生がビックリするだろう。

本はもっとも安い投資です。
自営業をしていて、本代を躊躇するようでは終わります。
毎年大量に売りに出しますが、ずっと残っている本は、開く度に発見があります。
何かを得ようとして読むのは、ツマラナイ読み方です。
仕事とは関係のないものを読んでいる時に、アイデアが降りてくるものです。
熱のこもった本が好きですね。
そういう縁起本は、一生手放せません。
年末までに、あと一箱分は片づけます。

P.S.
2009年にダイソンさんを買って以来、掃除は楽しいものになりました。
一度使うと、他のは使えなくなります。
いまだに良く吸います。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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