「努力を義務付ける」というアホさ加減が凄い。
10月からオミクロンBA.1対応のワク接種が始まる見通しですね。
BA.1はもうとっくに終わっているわけです。
BA.5対応型はまた来年打つのだそうな。
いやいや。
その頃にはもうBA.5終わっとるがな。
一体何を追いかけているのでしょうかね。
もう対応してないじゃんって。
今だってこれだけ「オミクロン」という名が長く使われていることに疑問を感じないだろうか。
ただ、想像している以上に、待望されている方も多いように感じております。
「ワク打ってるからこの程度で済んだ。」
「ワク打っているのに何でかかったんだろう？？でも接種しとけば安心。」
「ワク打って、罹りもしたから免疫最強だ。」
こんな声を施術中しょっちゅう聞いておりますから。
どれもなんの科学でもない。
「ワク打ったらかからない」くらいなことを、昨年河野はYouTuberに向けて発していたが、「んなわけないだろ」って。
我々治療家界隈では極々普通のツッコミだったハズだ(たぶん)。
だってそんなのは散々インフルで体験していることだろうに。
風邪に何故ワクがないのか？
そもそも、風邪を治す薬すらもないのだぞ。
症状を止める薬だけがあるのであって。
でも、そんな極々当たり前のことさえ、理解のない人がほとんどです。
ちょっとビックリします。
「この程度で済んだ」「罹ったから免疫最強」も、そう思いたいだけのことなのだ。
数値的に最強だとしても、罹る時は罹るのよ。
それを解らないといけない。
人間は数値じゃないんだよ。
筋肉量だけでホームランが打てるなら、清原はもっと打てただろ。
人間の免疫には当然目に見えぬ精神も影響する。
その人が何を信じているかさえ影響する。
当然、社会に覆われているセントラル・ドグマが色濃く影響しているのだ。
それはペストがキリスト教圏のみで大流行したのに対し、キリスト信仰の薄い国や地域では感染がごく僅かだったことからも解る。
終末論を信じ切っている国や地域ほど、壊滅的に感染し死者で溢れた歴史がある。
こういう歴史を、今の人は信じられないのだろう。
「不安や恐れ、動揺がウイルスを招き入れやすくする。」
このことは、生物学者の福岡伸一氏が確か2020年の朝日新聞に寄稿しております。
だから今のように心底ウイルスを恐れている人間は、招き入れやすいということになるのだろうな。
このクソ暑い真夏にマスクを外せないくらい恐れているのだから、ウイルスにとっては住み着きやすい心地良いが環境ということになるのだろう。
カフェで外して、飯も食べているのに、外でのノーマスクに目くじらを立てる。
これって一体なんだろうか。
やはり、恐れているのだ。
不安なのだ。
ノーマスクを見る度に、イチイチ動揺しているのだろう。
それって福岡氏の提言通りに見れば、イチイチ自分から感染しやすい環境を作っているということになるのだ。
もうそろそろ、やめても良いのではなかろうか。
私はそう思うのだが。
5歳から11歳の「努力義務」というのも、まだそんなことを言っているのかと。
https://www.asahi.com/articles/ASQ886D4NQ88UTFL00X.html
迷うらしい…
海外はこんな感じだ。
ほとんどの親は幼児のためのCovid-19ワクチンにノーと言っています – WSJ
CDCが6か月～4歳の接種を推奨して1か月以上を経過したが接種率は４～５％
多くの親がウイルスを脅威とみなしていない、またはワクの安全性に懸念を持っている
海外では、ひとつの答えがもう出ているのにね。
昨日の厚労省ワク分科会で、「子供から大人に感染しているから、それを防ぐために子供にも」と言っている人がいたが、何故そういう発想になるのか。
大人のために子供になにをさせると言うのだ。
大人が子供のためにできることだけを考えろ。
それはワクでもマスクでも断じてない。
本当に情けない大人ばかりだと思う。
「努力を義務付ける」というアホさ加減が凄い。
努力義務という言葉からしてズレが酷いのだ。
人に押し付けるなと言いたい。
それも、「大人のために子供も打ちましょう」って、あり得ないだろう。
だいたい、「大切な人のため」とか否定のしようのない綺麗なことを言う奴は信頼できない。
今日はトランプ氏もやられてますね。
もう完全に狙い撃ちですね。
メディアというのはあの手この手で洗脳してきます。
やはりTVなど見ないに越したことはない。
ロクな情報が流れていない。
それだけは確実に言えること。
Ｐ．Ｓ．
今日はブログ書く気なかったのだが。
明日の分にしちゃおう。
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