「ない」と言っているモノはすべて、既に手にしているモノだ。

日常

「書くことがない」という、書くことがある。

今日は書くことがない。

「書くことがない」という、書くことがある。

「ない」ということは、「ある」のだ。
「ない」ということは、「あるから」ないのだ。

「お金がない」というのも同じ。
「あるから」ないのであって、本当はあるのだ。
本当にお金がなかったら、「お金がない」とは言わない。
言えない。
「お金がない」と言った時点で、その人にはお金がある。

「アレがない、コレがない」と言っている人は多いが(俺か…(-_-;))、実はすべてあるから言っているのです。

「時間がない」ということは、あるのだ。
まだできることがあるということです。

「ない」と思っていることは、すべて手にしている「ある」ことです。

 

「書くことがない」と書くと、とりあえず始まります。
空気を動かすということは、とりあえず動き出すことにあります。
何か動かせば、何かしら動くわけで。

そういえば、受講生からニュースレターが届いておりました。
第3号だそうです。
「作るの大変ですね」と手紙に書いてありました。

そう。
大変ですよね。
知ってますよ(笑)

「大変だからやらない」という人と、「大変だからやる」という人がいるだけです。
「大変だからやっぱり止める」という人と、「大変だからやっぱり続ける」という人がいるだけです。

やるかやらないか。

確率は常に2分の1です。
いつも選ばない方、面倒臭い方、誰も行かない方、誰もが避けたがる方、私には無理と思う方へ行くだけで、景色が変わっていきます。
いつも通りが、一番退屈です。

 

今日は朝から踏んだり蹴ったりスタートでした。
まず、花粉症の薬を飲み忘れて来てしまった。
さらに、コンタクトを忘れた。
花粉で目がかゆいので、コンタクトをするのはツライのだが、見えないということもツライですね。
ちょっとした床のゴミが見えないから、コロコロがいつもより増えました。

 

マンボウが終わります。

「また増えますよ」と言う方もいます。
どっかの偉い人がワクを打ってなくて感染したのかな??
「これで身を持って解ったんじゃないですかねぇ」と(つまりは、そらみたことか、ざまーみろ的な言い回しに私には聞こえたのだが)言う方もいます。

得ている情報によって、世の中の見え方、感じ取り方は180度変わってしまいます。
私は、ロシアでもウクライナでもどちらがどうとは思いませんが、今流れているコトだけを信じているのは、完全にアメリカのネオコンに脳内やられていることは間違いないでしょう。
英雄視している人も多いようですが、よーく調べればいろいろです。

今に始まったことではないにしろ、この2年で完全に報道というものの在り方が見えたし、結局一部の支配者の良いように流れているだけなのだと。
さまざまな思惑があるわけです。

この「花粉症」すら、よく解りませんから。
たとえば、環境問題で言われる黄砂とPM2.5はまったくの別物のハズですが、同様のように言われております。
無機質の黄砂と有機質のPM2.5では身体への影響もまったく違う。
黄砂は数千年前から飛来する自然界にあるもの。
環境問題においては、特別重大なことではない。
逆に、PM2.5は人口物質です。
これらを同質なものとして報道している背景にあるものは??

いろいろな争いがあるのでしょう。

今日なんてヤフーニュースの速報で、「日本のワクチン3回目の接種率が3割超 G7最下位を脱出 アメリカ追い抜く」というどうしようもなく程度の低い情報が流れてきた(笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/825d2ccd0edbe7dccd0312fd4b71e6019ace12c6

こんなくだらないことを「アメリカを越えることができました」と喜んでいるのに衝撃を受ける。

そもそも、こんなものは競争じゃないだろ。
これが本来の医療の在りなのだろうか。
完全に目的が変わってきているワクですが、なんでいまだに疑問を持てないのだろうか…
私は、不思議でならない。

P.S.
本当に書くことがない。

治療院近くの本屋がついになくなる。
岩波文庫の何かを買いに行ったら、岩波だけカラだった…

【残すべき宝の山から消されるようです】

日本の未来はどうなることやら。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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