「そんなくだらないこと」が真実だったということは、たくさんある。

日常

空気に流されるのは、「好奇心不足」である。

眠い。

おそらく抗ヒスタミン剤の影響だろう。
寝る前に飲む薬を寝る前に飲むのがどうも嫌です。
寝ている間に余計なものを排泄するよう身体は働くわけですから、その時に余計な薬を入れたくない。
そう思っているので、毎年、当たり前に朝に飲んでおります。
食後は眠くなるけど、それはいつものことなので余り気にしておりません。

昨夜、今年はじめて奥さんが薬を飲んで寝ておりました。
奥さんも花粉症です。
というより、年中鼻炎な感じです。
多分、結婚してから、急に鼻炎になったのだと思います。
私のせいでしょうか…

今朝起きると、「怠い」と。
その怠さと引き換えに、毎朝30回は聞くくしゃみを今朝は一度も聞くことがなかった。
「私も寝る前に飲むの止める」と言っておりました。

うん。朝で良いと思うよ。

「花粉症状が始まる前から薬を飲まないと効かないよ」とよく聞きますが、あんなものは全くのでたらめで根拠ゼロでしょう。
お医者さんの経営的手法ではないでしょうか。
しょっちゅう薬を飲んでいる人の方が効かないでしょう。おそらく。
それに症状がない内から薬を飲む意味など皆無です。
身体が疲れるだけではないだろうか。
神経伝達物質を止めるわけですから、症状もないのに止めてどうするのだろうか。
長期的に続けていれば、いろいろと潜在的な不具合が起こりそうなものです。

私は普段薬を飲まないので、大抵のものは飲めば速攻で効きます。
過去、インフルになった時も、もらった薬は捨てて寝てた。
もちろん超絶苦しいわけですが、解放されていく過程はすべての悪いものが抜けていくようで、気持ちが良いのです。
私の解熱の基準は40度です。
39.8度くらいになったら飲むくらいなつもりでいるので、大抵は飲むに至らないのだ。

私も2年に1度くらいは大風邪をひいておりましたが、毎度超絶辛いですよ。
眠れないし、起きていられないし、悪夢にうなされ続けます。
仙腸や膝関節は激痛になるし。
でもあの超絶な辛さがおそらく、「軽症」というやつなのだろうな。
症状が経過してからも毎度咳だけが残る。
長いと身体が楽になってから、咳だけ1か月くらい続いたこともある。
体調不良というのは、毎度死ぬほどツライわけだが、私は薬を飲まずに経過させることに関しては自称プロ中のプロだと思っているわけです(笑)

昨年、今年と薬を飲んでいるのは、やはりくしゃみが出来ないからです。
くしゃみや鼻をズルズルかんでいては印象が悪いから。
仕方がない。
本来なら鼻にティッシュを詰めてマスクしておけば良いのですが、施術中にくしゃみも気軽にできないのでね。

あと2か月の辛抱です。

 

 

ロシア、ウクライナ問題もいろいろと調べておりますが、この問題は調べ始めると2003年とかヘタすればもっと遡っていかないと理解できないことも多いことを知りました。
数冊同時進行で本を読んでおりますが、理解できるところとできないところとあります。
大枠は理解できましたが、やはり今日本で報道されていることは、あまり信用できませんね。
一言で言えば、プーチン潰しの「続き」が今起きていることで、プーチン潰しは今に始まったことではない。
2014年のウクライナ危機の時もそうだった。
アメリカのネオコンがウクライナを使って「ロシアを世界中の敵にすることが目的」なのであります。

すぐに陰謀論とか言う方も中にはいるかもしれませんが、多分そう言うのは圧倒的に日本人が多いのだろうと思います。
自分で調べないからです。
経済問題に疎い私が言うのも何ですがm(__)mひとつ言えることは、「この8年間なにが行われたかを知らずに今プーチンがやっていることを全否定するのは、あまりに一方的過ぎる」ということです。
一方的な情報を鵜呑みにしているということは、同時に、「脳内をネオコンにやられている」ということです。
でもそれも仕方がないことだとも思います。
だって、テレビでは「ロシア悪」しか流れないから。
おそらく、フェイク映像も多いです。
もちろん、フェイク報道も。
私はまったくテレビを観ないので何とも言えませんが、半分以上フェイクニュースと頭の片隅に思って見るくらいがちょうどよいかと思いますよm(__)m
それくらい、本当のことは語られないし、語ってはいけないのでしょうな。

たった数冊の本でもそう思うわけです。
どうせなら、両サイド知っておくに越したことはないと思います。

P.S.
ここ数日そんな本ばかり読んでおりましたが、あまり入り過ぎるのもちょっと違うかなと思い始めている。
いや、面白いんですよ。
ただね。

他にやることあるだろ!?と(笑)

そこに行き着いた。

あとは、現世的なことよりも、過去の魂に生きた人間の書に触れている時間の方が愛おしいです。
経済本はいろいろと知識が入って何かを得られたかのような錯覚が起こるが、生命的に躍動するものは、正直ありません。
魂が震えない。
生命エネルギーが貫通してこない感じ。
私にはね。

【こういう魂にズシッと来る本が好きだ。】

 

ただ、面白いですよ。
何も知らなかったことを知ります。

今は、ただただ世の中の空気に流されている人ばかりでしょ?
ただただ流され続けている人って、単純に好奇心不足なのだと思う。
子供って好奇心の塊でしょ。
その好奇心を奪うのも、大人だったりする。
「そんなくだらないこと止めなさい」とか。

大人にない視点を子供は持っている。
子供の頃は誰もが持っていた。
それと似ていて、好奇心を持って世の中を見ることですね。
「そんなくだらないこと」と言われることが、実は真実だったということがたくさんあるのだな。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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