プロならプロらしく在ること。

セミナーのご感想

技術以前の問題で、技術を殺してはならない。

先日開催しました、美脚矯正初級編の感想です。

10月の初級編の施術と合わせて、明日から実践します。
足が本当に楽になりました。
むずかしいことをしている訳ではないのに、すぐに効果が出るのにはビックリです。
お客様をその気にさせる話術はすぐに活かせるので、早速使います。
バストアップサロンをやっていますが、骨盤の重要性を感じました。

足首の重要性を再確認できました。
わかりやすいセミナーでした。

矯正と聞くと難しそうですが、少しの力でこんなに大きな結果が得られるのだと、とても驚きました。

実技後の変化にビックリしました。
実際に受けてみた後の身体の印象もスッキリしていました。
股関節、骨盤の大切さが理解でき、とても勉強になりました。

明日からすぐに実践していきます。
足関節の動きから、骨盤股関節まで変化がみられるのは嬉しいです。

すぐに効果を実感できるので、お客様の反応が良さそうです。
アシスタントの講師の方も多く、すぐに質問できる感じが良かったです。
技術もですが、話術も勉強になりました。

早速オプション導入を検討します。
繰り返し実技の実践をしてもらえたのが良かったです。
今までの常識と思っていたことが真逆の考えだったり、それも納得できました。

この内容でこの受講費はお安いと思いました。
効果が感じられますし、お客様に実感してもらえそうです。
お客様への効果の魅せ方や、会話の仕方なども学べたのでとても盛りだくさんな内容でした。

ストーリーが勉強になりました。

見せ方が特に勉強になりました。
お客様により信頼して頂けるトークができそうです。

お客様とのコミュニケーション方法までお話し頂けて、とても勉強になりました。

セミナーはただやり方を学ぶのではなく、やり方の活かし方まで伝えます。
お客様に対す以上、技術はあって当然なのです。
技術という物質を活かし切るには、施術者である「人」が「どんな人なのか」が大切です。
お客様からしたら、「信頼できる人なのか」が不安なのです。
どんなに技術がスムーズにうまくこなせたとしても、信頼されないなら、それは下手なのです。
人間とは「肉と骨(物質)」であり、「精神」が宿っています。
有名な、「人間とは、精神である」です。
施術者の精神が問われます。

たとえば、先生なのに普段の見た目がだらしないとしたら。
それは問題外なのです。
以前関節エステに興味があるという男性セラピストの方に、「どんな施術家になりたいですか?」と質問しました。
「先生と頼られる先生」みたいな回答でした。
では、そもそも先生に見えるのか。
ヨレヨレのTシャツに裾を引きずるような汚れがズボンを穿いていて、先生に見えるのかどうか。
街でその姿を見たお客様や患者さんは、どう感じるだろうか。
「先生!」と声をかけられるだろうか。
昔通っていた歯医者の先生が、歩きタバコからポイ捨てする姿を見て、その歯医者には二度と行かなくなりました。
その精神が嫌いなのです。
そんな歯医者は腕も悪いと同義なのです。
技術以前の問題で、技術を殺してはなりません。

 

素人と同じように「姿勢は正しましょう」と言っているようでは、「どこ行っても同じこと言われるな」で終わりです。
「効果をキープするためにアレして下さい、コレして下さい。」
その余裕のなさこそ、人気の無さの秘訣です。
感想では多くの方が「伝え方が勉強になった」と書いてくれました。

「施術のプロならプロらしく在ること。」

私が伝えたいことは、それだけなのです。

P.S.
昨夜から早速、LINE@やメールに喜びの声が届いております。
今回の初級メンバーもまだまだノビシロがあります。
12月にさらに高めて行きましょう。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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