4月14日の関節エステレポートです。【続】人間精神の崩壊を感じた今朝。

アカデミー日記

生命力とは、今を生き切る力。

※以下は4月14日に受講生に郵送したレポートです。

 

メディカルエステセミナーをお申し込み頂いた皆さまへ

 

こんにちは。関節エステ代表の射水です。

 

どうですか?

暇じゃないですか?(笑)

 

まぁ、地方はそうでもないのかもしれませんが、当院は通常の半分以下になっております。

とても暇で、白金台まで散歩(ドーナツ買って往復50分くらいです)したりしております。

 

今日はセミナーを開催予定でした4月14日(火)です。

皆さんにお会いできなくて残念です。

 

延期になったことで、キャンセルになった方も数名おります。

(キャンセルになった方にもこちらのメッセージを送ります。きちんと把握できておりますので、ご心配なく。大丈夫です。)

本当に度重なる変更をありがとうございます。

 

今はコロナで不安な方も多いと思います。

東京の方よりも、地方組の方が、「東京こわいな」と思われていることでしょう。

 

まぁ、コロナに関してあまり考えても仕方がないと言いますか、結局は今できることを各々が考え、やるしかないと思います。

「なったらどうしよう」と考えていてもね。

手洗いや、喉を潤す、マスクするなど、各自やっているのであれば、あとは必要以上に恐れないことです。

自分で変えられないことを悩むのは、時間の無駄です。

暇だと人間は不安になります。

病むというのは、それだけ暇なのです。

と言いつつも、私もここ最近はやたらとネットニュースを見たりして、思うようにやることがはかどらなかったりしておりました。

要は、これもパニックの一種なのです。

私も不安なのです。

ただ、ブログにも書きましたが、パニックの自覚があれば大丈夫なのであります。

 

最近は、外出時は、スマホを置いて出掛けております。

あまり情報に振り回されずにいることが大切ですね。

 

 

 

ひとつ、生命エネルギーの話を、かんたんにしますね。

私の場合、主に執行草舟氏の書籍から学んだことが中心となります。

うまく書けるかわかりませんが。

分かりにくくても、よく解りませんとかクレームは受け付けません(笑)

破き捨てて頂いて構いません。

 

エネルギーには、正のエネルギーと負のエネルギーがあります。

いわゆる生命活動上、熱を燃やして私たちは動いているわけですが、これは正のエネルギーが燃焼して活動しているわけです。

酸化エネルギーとも言います。

世の中の人が大好きなカロリー消費は正のエネルギーの燃焼です。

 

負のエネルギーと言いますと、マイナスなイメージを持たれるかもしれませんが、その負とはまったくの別物です。

宇宙に遍満するエネルギーを負のエネルギーと言います。

ビッグバンを起こしたエネルギーですね。

ですから宇宙に行けばそこは負のエネルギーで満たされている、ということです。

 

わかりやすく言うと、精子と卵子が結合した時、受精卵ができますよね。

ただ受精卵ができただけでは、生命が生まれませんよね?

体外受精で受精卵を作って、体内に戻したからと言って、必ずしも受精卵に卵割が起こるわけではございません。

受精卵=妊娠だったら、不妊で悩む方はゼロになりますよね。

受精卵までは今は簡単にできてしまうのですから、いくらでも子供ができてしまうことになります。

受精卵に卵割を起こすエネルギーが、負のエネルギーと言われているものです。

絶対負のエネルギーとも言います。

受精卵に絶対負のエネルギーが貫通することで卵割が起こり、生命活動が始まるわけですね。

この負のエネルギーというのは、最初の卵割を起こす際に必要なエネルギーです。

且つ、私たちのように此の世に誕生した後も、随時宇宙から受け取りながら生きているのが負のエネルギーです。

宇宙から降り注がれる生命エネルギー(負のエネルギー)を受け取りながら、生命を維持し続けているのが、私であり、皆さんです。

 

で、人口増加の何が問題なのか?と言いますと、この生命エネルギーの量が常に一定であるということで問題となるのです。

まだ人口が35億人だった時と、今のように70億人の時代とでは、生命エネルギーが一人ひとりに注がれる量が、半分になるということです。

 

宇宙に存在する生命エネルギーの量は常に一定であるということは、証明されております。

一人ひとりが受け取れる量が、人口が多ければ多いほど減るということです。

ここまでが大前提のお話しです。

 

で、たとえば鬱で引き籠りの人に注がれる生命エネルギーは少なくなります。

これは想像できますよね。

負のエネルギー、つまり、生命エネルギーが注入されない、受け取りにくい状態にあるわけです。

今回のコロナのような非常事態と遭遇した時に、弱る人もいれば、「ヨシ、やったるでー!!」と勢いを増す人もおります。

これもなんとなく想像つきますよね?

皆さんの身近な人で考えて頂くのが分かりやすいかと思います。

弱る人から零れ落ちた生命エネルギーは、必ず誰かが吸収しており、その吸収している人の生命エネルギーは高まるのです。

これは、シュレディンガーの書「生命とは何か」でも言われていることです。

「人間は負のエネルギーを食べて生きている」という趣きの一節があります。

そのことを言っているのです。

 

エネルギーというのは常に一定であるという法則があります。

エネルギー保存の法則だったと思います。

たしかね。

違ったらごめんなさいね。

いちいち調べて書いておりませんので、ご了承下さい。m(__)m

 

たとえば、射水と香織先生の勢いが増すことで、関節エステ以外のどこかしらのセミナー団体のエネルギーは落ちているということです。

または、射水家の生命エネルギーが高まることで、どっかしらのご家庭の生命エネルギーが落ちるかもしれません。

もっともわかりやすいのが会社組織です。

100名の社員を抱える会社が在ったら、必ずバリバリ仕事をする人もいれば、てきとうに仕事を済ます人もいます。

10名のやる気に満ちた社員が、誰かに感化を与え、やる気に満ちた社員が20名になったとする。

すると、その分、やる気を失う社員も必ず生まれるのです。

これが、生命エネルギーの一定の法則なのです。

だから、誰かを変えることなどできません。

常に、自分が自分のすべきことに力を注ぎ生きるしかありません。

 

で、なにが言いたいか。

 

今は、皆さんの生命エネルギーが高まる最大のチャンスタイムでもあるということです。

今は誰もがコロナショックで弱っています。

しかし、中には、「いまこそ私が立ち上がるんだ」と奮起している人もいるわけです。

そういう人に、宇宙の生命エネルギー(負のエネルギー)は注がれるように此の世はできていることを知らなければなりません。

要は、全員が良くなるなんてことはあり得ないのです。

それが生命活動の本質だと知らなければなりません。

綺麗ごとで、「みんな仲良く手を取り合って、全員で良い方向へ向かって行きましょう」など、土台無理なお話なのですよ。

生命とはもともとそういうものではないからです。

闘いの連続なのです。

戦わずに生きるなどと聞こえの良いことを言う人も今は本当に多いのですが、そう言っている人の体内だって、常に闘いの連続なのですよ。

免疫ってそうでしょう?

戦ってくれなければ、即行で我々は息絶えます。

※闘いと戦いの違いは特にここでは意識しておりません。語彙変換で出たまま打っております。ご了承下さい。

 

だからこそ、いま、皆さんに何ができるのかが問われております。

皆さんはこの困難時に、何をしますか?

どんな姿勢で今を生きますか?

 

私はご縁あり、関節エステに関わる方々には、今こそ生命力を高めて生き抜いて頂きたいと感じております。

誤解のないように言いますが、コロナに感染した方や、亡くなった方々の生命力が低いということではございません。

生命力の高い方も感染しますし、亡くなることだって普通にあるのです。

私たちだっていつ感染するか、いつ死ぬかなど本当にわかりません。

一回性なのです。

もしかしたら、今日の帰り道に交通事故で死ぬかもしれません。

それが我々生命なのです。

そのことを思い出さなければなりません。

あの有名な、「死を想え(メメントモリ)」ということです。

 

長寿の人が、生命力が高いわけでもございません。

短命ながら己の生命力を燃やし切って生き抜いた誇り高き人生もあるのです。

 

今は長生きばかりが良いものとされていますが、そんなことはございません。

じゃあ、何年生きたら素晴らしいのか?と思うのです。

たとえ30年の人生だったとしても、自分の生命を燃やし尽くして生き切った人の生命は尊く、誇り高き生命力を感じます。

 

今はそうやって生きにくい時代でもあるのです。

まず、「国が言うから」「あの人がそう言っているから私も…」という了見では、右へ倣えの人生となります。

反発しろということではございませんのでご理解下さいね。

 

自分はどうしたいのか。

自分はどう生き抜くのかを、いまこそ問うことです。

「自分に」です。

 

国はあなたの生き方を決めてはくれません。

総理や知事が、あなたの生命力を高めてくれません。

 

仕事は生命力を高めるためにあると私は考えております。

どんな仕事でも良いのです。

今就いている仕事を通じて、生命を燃やし尽くすことです。

自分が社会になにをするのか。

関わる方々に、何をするのか。

どんな姿勢で短い人生を過ごすのか。

そういうことを、今一度考える機会が訪れているのだと感じるのです。

 

コロナなんて始まりです。

この先様々な困難があります。

その都度、凹んで生きますか?

それに今のこの凹みようを覚えておくことです。

いつの間にかケロッとしている人が溢れます。

要はそれだけメディアに洗脳されているとも言えます。

いま、メディアが嘘の情報で、「コロナが世界中で劇的に激減しました」と報道した瞬間にケロッとしてますよ。

申し訳ないが、ソンナヤツバカリナノデス。

 

 

 

今こそ恐れずに、前を向きましょうよ。

そして、取り越し苦労も止めましょう。

すでに皆さん各々、今できる限りの対策、感染予防もしているでしょう?

だったらあとは、自分のすべきことに力を注ぐ時です。

もしも万が一あなたがコロナになっても、誰もあなたを責めません。

責める奴がいたら、そんな奴は放って置きましょう。

自分のことしか考えられないクソヤローなのですから、あなたの人生に一ミリも影響を与える存在にもなりません。

 

もし私がうつしたらどうしよう。

 

それは考えても仕方のないことなのです。

だってわからないじゃないですか。

 

だから、いま自分ができることをやりましょう。

 

それが休むでも良いのです。

仕事をするでも良いのです。

 

今できることは、何事も自分で決断し、決めたことを貫くことだけです。

 

そうやって私たちは生き抜きましょう。

必ずや、セミナーでお会えできることを楽しみにしております。

 

ではでは。

 

射水

 

あ、解りやすいたとえが、ひとつありました。

正のエネルギーは、毎日の食事です。

つまり、肉体的なエネルギーですね。

負のエネルギーは、人間が人間であるために必要なエネルギーですね。

精神です。

感情には価値がありません。

感情は誰にでも生まれた時から在るからです。

精神は育てないと立ちません。

その精神を立てるエネルギーが、負のエネルギーです。

食事を摂ったからって、やる気が出るわけではないですよね。

でもたとえば何でも良いのですが、映画などを見て感動すると、なにかこう、居ても経ってもいられず動きたくなる時ってありますよね。

あれが、負のエネルギーを食らっているということだと理解しております。

だから、我々のように、人の身体を直接触れる施術家という仕事は、常日頃から感動体験をして生きなければなりません。

映画であり、生き抜いた人の書籍に触れたり、生命力あふれる方の話を聞いたり、そういう感動体験に包まれることが、精神を立てる唯一の方法なのです。

 

毎日感動して生きよう。

 

TVとSNSに感動はほぼほぼ皆無です。

ではまた。

長々と失礼しました。

 

P.S.
今日は、昨日のブログの続きとして、4月14日に受講生に郵送したものをそのまま記載しました。

今夜は先週に引き続き、セミナーの練習会です。

【前回の修正点の確認と、その先までやります。】
常盤平到着が20時頃になってしまいますがm(__)m
3時間集中で勝負ですね。

今日は予約ビッチリです。
ブログを書く時間がないので、コピペできて良かったです(^_-)-☆
偶然の昨日のブログの流れとマッチして、ちょうど良かった。


皆に「福」あれ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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