関節エステ下肢のストーリー勉強会を開催しました。

アカデミー日記

「何ができるか」だけを考えよ。

昨日は関節エステ勉強会を開催しました。

【絵:バランスをとるミオコ】

この勉強会、当初は「最も簡単な関節エステセミナーにしよう」と思って始めました。
2016年からエステティシャン向けにセミナーを始めて思ったことが、「専門用語がとにかく通じない」ということでした( ;∀;)
筋肉も骨の名前も解らないから、「ココをこうして」から始まり、「肩の内転はこうね、外転はこうね」と説明が永遠に続くわけです。
「ココの名前は〇〇だから、メモっておいてあとで解剖学書で調べてね」と、そんな感じでセミナーをやって来ました。
だから勉強会は超簡単なことをやって行こうと思ってスタートを切ったのですが、蓋を開けてみれば集まるメンバーはマスターメンバーばかり。
「あまりにも簡単過ぎたら申し訳ないな」という気持ちから、結局勉強会が最もDEEPなものへとなっていきました。

今回も再受講組にとっては復習でした。

【余裕だぜー!!】

ただ、ストーリーは変わりましたよね(^_-)-☆
はじめて組には、ちょっと難しかったかも?

【やはり解剖学が解らないとのことでしたね。でも大丈夫だ(^_-)-☆6月までに化けましょう!】

狙ってやれるのと、ただやり方をやっているのとでは、大きな差となります。
きっと、その人も持つオーラから変わるでしょう(^_-)-☆

今回の全3講は、毎回同じメンバーという奇跡。
マスタークラスみたいではないか!
今回の下肢編で話すハズだったことを、スッ飛ばした部分がありました。
次回上肢編の時にでも、復習がてらお話しますね。
せっかく同じメンバーでできますから、特別な勉強会にしましょう。
いつも以上に気合い入れますね(^_-)-☆

【5月上肢編も、6月体幹編も、全員で駆け抜けよう!(^^)!感想メールも今日中によろしくね(^_-)-☆】

P.S.
セミナー後、0時過ぎまで治療院のソファで寝てしまった。
帰り際、ポストを観るとお世話になっている花谷先生の会から郵送物が届いておりました。
本のプレゼントが入っており、眠れない勢いで家に帰ってから読んでしまった。
朝は早く出勤して治療院の片付け。
メールを開くと花谷先生の音声教材が届いており、早速聞きました。
なにやら昨夜からタイミングが凄く良い(^^ゞ

やはり今回の第5期マスタークラスは重要な時期ですね。
読書と音声教材で、再確認できました。
もう時代は戻りません。
今回のコロナを機に今まで通りの経営ではとても難しいだろう。
いま変わらねば、いつ変わる?
音声教材の中で、変わるためには、「身を置く環境が大切」という趣のお話がありました。
マスターメンバーはこの9月までをきっかけにして欲しいな。
きっとこのタイミングで受講する運命にあった8名なのだから。
9月までにできたことは、きっと一生できます。
9月までにやらなかったことは、多分一生できない。
と言うより、やらないだろう。
やれることは、この9月までの「スーパー確変期間中」に、小さくても良いからやってみよう。
今がそれくらい大事な時期であることを、昨夜から今朝にかけて実感しました。

P.S.2
第5期マスターメンバーから、早速課題へのアクションがあがってきていて嬉しいです( ;∀;)

【いいぞ皆!(^^)!】

どんなに小さくても良い。
小さくても、とにかく毎日小さな一歩を進めよう。
そんなマスター期間にしよう。
自分の勝手な思い込みを捨てるなら今ですよね。
「私には無理」
「私には向いてない」
「そこまではいいかな…」
こんな言葉たちは、9月まではとりあえず隅に置いておこう。
どうせやるなら、「何ができるか」だけを考える期間にしよう。
やるには最高の環境はもう在るのだから、恐れずに小さな一歩を積み重ねよう。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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