今年1年の感謝を伝えよう。
今日で今年の治療院もラストです。
毎年恒例の延長までいきます。
多くの方に足を運んで頂いております。
開業以来毎週のように足を運んで下さる方もいます。
本当に有り難いことなのです。
1年のお礼のハガキを書きました。
ハガキの1枚どころか、年賀状すら出さないエステティシャンは終わってます。m(__)m本当に。
エステ界なりのやらない理由は多々あるのでしょうが、それでも終わってますね。( ;∀;)残念でならない。贈るのはクーポンじゃなく、気持ちですね。
技術うんぬんよりも、当たり前のことを当たり前にすることです。
あなたのサロンにお客様が足を運んでくれる奇跡を、強く感じること。
送ったことで怒られるのだとしたら、そもそも信頼関係ができていないことを憂うべきです。
信頼関係が築けないのは、お客様ではなく、あなたの問題だからです。
サロンの在り方から問い直す必要があるのでしょう。
よく、五反田駅から院に向かって歩いている時、「皆この道を歩いてきてくれているんだよな。どんな気持ちで足を運んでくれるのだろうか」と考えることがあります。
奇跡だと思うのです。
大量にある治療院、整体院、リラク、マッサージ、エステの中から、当院に足を運ぶのですから。
やっぱり年末はそういうことを考えさせられますね。
今日もそんな奇跡の出会いを果たしている方々を、楽しく治療させて頂いております。
最幸の時間ですね。
関節エステに関わる皆様に、感謝申し上げます。
今年関節エステプロフェッショナルアカデミーを立ち上げ、バタバタと駆けてきました。
始まりの始まりは、2014年です。
業界活性化の旗を掲げる花谷博幸先生の下に集まった、「メジャープロジェクト(MP)」メンバーと共に、多大なるご指導を頂いたことが始まりです。
私は途中で、プロジェクトを落第しました。
自分のことばかり考えていましたし、恥ずかしながら、とても業界活性どころの器ではありませんでした。
それでも、「セミナー活動をやる」という気持ちが消えることはありませんでした。
毎月の電話コンサルが、自分を律する場となりました。
2016年から花谷先生のご厚意により、セブンエステ講習会という新たな活動の場を提供して頂ける運びとなり、現在のアカデミーへと繋がっていきました。
とても自分一人の力では、アカデミーなど芽も出ていないことでしょう。
諦めずにやってきて良かった。
人間、恥をかいてからが本当の勝負なのだという実感があります。
かいた恥を雪ぐためにどうするか。
まずは、立ち上がることだと思います。
立ち上がり、逃げずにもう一度立ち向かうところから始まります。
大抵は逃げてしまう。
故、なにも起こらないのです。
「戦わないで生きよう」は、生命の本質を見失っているのです。
生命自体が戦いの連続ですから(たとえば、免疫だってそうでしょう。毎日メッチャ知らず知らず戦ってますから)。
今年1年が終わり思うことは、セミナーをやることよりも、そこに至るまでのもろもろの準備が断然大変だということです。
アカデミーをはじめてみて、実感していることです。
目に見えない部分で支えてくれている人が大勢います。
もちろん直近の存在で言えば、2016年から陰ながら支えてきてくれている香織先生の存在が大きいです。
とても一人ではセミナー活動などできません。
実は昨日も急遽、いろいろと事務的なことで香織先生に助けてもらっていました。
今夜は3年分の感謝を込めての、自宅で納会です。
3年間、喜怒哀楽を共にしてきました。
その場の快、不快は思い出にはなりません。
快、不快は神経的な反応で動物が持つものです。
「思い出には、喜怒哀楽という人間だけが持つ感情が伴う」と、執行草舟氏の書籍にありました。
故、香織先生とは語れる思い出がすでにたくさんありますね。
今日も思い出を語らい、美味しいものをたくさん食べてもらいましょう。
お子さんも来るからカオスでしょうけどね。( ;∀;)きっと家が壊れるわい
セミナー受講生にも恵まれています。
特に、マスタークラスメンバーの存在が、私に力をくれております。
身近に過ごすマスターメンバーのために、なにができるか。
いつもそこを考えます。
彼女たちの活躍していく場を生み出していくことが、今後の私の課題であり、遣り甲斐となっています。
2019年もトコトン突き詰めて参ります。
何はともあれ、皆さんも大変忙しくお過ごしと思います。
この1年間、お疲れ様でした。
来年もエステティシャンの力になります。
一緒に、充実の1年にしていきましょうね。
Ｐ．Ｓ．
家では更新できないので、しばらくブログもお休みですかね。
良い年末年始をお過ごし下さいね。
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