自己を高めていくことは、お世話になっている先達に恥じぬよう、生きること。

アカデミー日記

関節エステミーティングは、ど熱い。

香織先生とミーティングの時間を確保しました。
花谷先生との電話コンサルのシェアから、先日の7ビューティーセミナーのこと。
その先の未来も含め、話ました。
後期のスケジューリングは再度検討です。
状況は常に流転します。

細かな事務も一気に確認しました。
「俺たちは毅然とやることをやり切ろう。」
いつもそんな言葉でミーティングは終わります。
どんな話からも、行きつくところはここなのです。

ミーティング後は、花谷先生から贈って頂いた「一門会DVD」を一人で観てもらいました。

香織先生は、たくさんメモってました。
感じる部分が多かったようです。
「院内で活用するのは良いよ」と、花谷先生から言って頂けました。
有り難いことなのです。

ふつうの技術セミナーで、DVDような細部に触れることは、まずありません。
花谷先生のセミナーで聞いたことはあっても、実際に映像としてみると自分のやっているレベルとは別物なのです。
「やっている」という「思い込み」ですね。
気づけたことが、大きいのです。
修正修正です。

まだまだ関節エステプロフェッショナルアカデミーは質を高めていきます。
そのためには、業界トップの視点を学ばせて頂き、自分の身体にインストールし、実践と修正を繰り返しながら咀嚼していくしかありません。
私たちは伝える側ですから、当然のこととして受講生の100倍は勉強しないと。
自分のトレースを明らかにしている以上、お世話になってきた先達に恥じぬよう全うして生きたい。
学んでいることを守破離の過程を経ながら、アカデミーの向上へと繋げていきます。
いまだ先の長い冒険です。

でもやるぞ。

P.S.
「まともな師匠がいない人って、不幸ですね。」
香織先生の魂の深淵から出た、本日のお言葉です。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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