第3期マスタークラスメンバーへ

アカデミー日記

受講証送りますよ。

今から、6名の戦士、第3期マスターメンバーに受講証を送ります。

マスタークラスを受講するにあたっての心構えも、挨拶として入れてあります。

9月から第3期が始まります。
課題を含め、始まってしまえば3ヵ月はあっと言う間ですからね。
マスタークラスに飛び込む人は技術的な成長は当然です。
それ以上のものを手にして頂きたい。
「自分さえ良ければいい。」
そんな視野狭窄を、マスタークラスで捨て去って欲しいですね。

自分で自分を制限しないようにね。
「どうせ私なんか」は、傲慢な言葉です。
「どうせ私なんか」は、出来る私を夢見てやらない人の言い訳です。
「どうせ私なんか」の自分に居着き、やらない理由にしているだけなのです。

何故?

やってできないのが嫌だから。
カッコ悪いから。
そんな自分に出会いたくないから。
やらないことで、猶予を残しておきたいのです。

やっぱり傲慢です。

「やればできる」と思っている傲慢さ。
「やればできる」と思っている人間ほど、やらない現実がある。

さっさとやって、できの悪い自分とご対面し、不出来を受け入れ、黙って進めば良いのです。

自己啓発とかのワークで、「どうせ私は、イケてる!」とか言っちゃってるのもアホらしいし、気持ち悪い(やったことあり)。
そんなことはイケてないのが言っている(何を隠そう私です)。

「どうせ私はダメな奴。」
「どうせ私はイケてる奴。」

ゴチャゴチャ意味のわからないこと言ってないで、どっちでもいいから、さっさとやることをやろう。
やることで後退したとしても、後退も進んでいるのだ。

絶対に到達できないであろうところを見よう。
完成させようとするから、かえって進まないのだ。
絶対に到達できないであろう崇高を目指す。
崇高に憧れ、目指すのは、自由だ。
憧れるということは、自分にもそういう一面が必ず在るのだ。
未完で終わっても構わない。
完成しなくて良いし、完成しないことが生きるということだと、書から学びました。
勇気を得ました。
後退してでも、やるのだ。

P.S.
第3期が楽しみです。
今日も香織先生と散々ミーティングでした。
すべてを出し切ります。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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