究める道に入るには、人生を楽しみ切る生き方を、身に付けることからだ。

アカデミー日記

究めるとは、繰り返しなのだと感じます。
「極める」には限界がありますが、「究める」には限界がありません。
探究心に終わりはないのです。

できた気になるのは、ある種の極めた状態で、その先がありません。
一旦できた形のその先を見据えると、まだまだ究める余地があることに気づきます。

究める余地に気づくには、
①定期的にできる人を観察すること
②できる人から直接ご指導を頂くこと
が必要です。
「いまのままが良い」という人には、必要のないことです。
探究の世界は大変ですが、たのしい世界です。
この仕事は、自分で極めたことにした時点で、退屈な時間を生きることになります。

施術がツマラナイという人は、もう上がってしまった人です。
毎日の施術がたのしい人は、探究中の人です。
「どう探究すれば良いのかわからない」人もいる事でしょう。
「どう探究すれば良いのかを勉強するところから」が、勉強なのです。

もう数段レベルアップできる気で毎日取り組んでいます。
昨日、再度6月の治療コンサルDVDを、部分ピックアップで観ました。
聴き落としていた所に、また気づけました。
やはり究める道は、繰り返しです。

P.S.
治療コンサルが、ひとつの転機です。
自分もあんな圧巻の治療をしたい。
「まだまだ究める余地があるよ」と答えのようなヒントを大量に頂き、試行錯誤を愉しんでいます(^^)
もっと究めたくて、2020年のセミナーも予約させて頂きました。
死ぬまで愉しめる仕事に出会えました。

P.S.2
ちょっと違うか。
死ぬまで愉しめる「仕事の仕方に」、気づかせて頂きました。

P.S.3
究めの道に進みたい方は、是非こちらへ→第2期美脚マスタークラスの詳細
あと1席のみです。
一生たのしめる仕事の仕方まで、身に付けよう。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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