伝えたい気持ちは、怒られようが、届けよう。

アカデミー日記

今日は治療後も、たくさんの頂きものへの感謝ハガキと、初診の方への来院感謝ハガキなどを10数枚書いておりました。
わざわざ遠くから五反田に治療に来られた上に、お菓子まで頂いて、お礼のハガキの1枚も送るのは、ふつうですよね。
ふつうのことなのに、よく「先生は筆マメね」と言われますから、それだけ「ふつうのことを誰もしていない」ということなのです。
「ありがとうございます。」
「感謝してます。」
口で言うのは誰でもできます。
「私は文がヘタだから。」
「私は字がヘタだから。」
「ハガキ送って、もし怒られたらイヤだから。」
やらない理由を並べますが、行動して伝わるのが感謝なのです。
「もしも怒られたらイヤだから。」
万が一怒られたら、そういう人だったのだから仕方ないじゃないですか。
向こうがイヤなことをしてしまったのですから、怒られてあげましょう。
万が一を恐れることは、取り越し苦労です。
武士が当時一番してはいけなかったことのひとつが、取り越し苦労といいます。
「心配ごとの9割は起こらない」みたいなものですね。

ハガキを書いて送る。
みんな勘違いして、割引クーポンばかり送ってしまう。
そんなの届いて嬉しい人いるのかな。
もっと他に届けるものがあるでしょうに。

 

第2期マスタークラスの補講後、感想&メッセージを頂きました。

  • 復習ができて有り難かったです。
  • 少しずつではありますが、理解することができました。
  • 素晴らしい機会を与えて下さり感謝しております。
  • 皆さんとも仲が深まり嬉しかったです。
  • 思い込みもたくさんあって、とても勉強になりました。
  • 最後先生から受けた施術が不思議な感覚で、「私もこうなれるのかなぁ~」と思いました。
  • 今日参加してくれたメンバーも「今日良かった」と言ってましたので、「台風のお蔭」で良かったです。
  • 手の使い方を特に意識して練習します。
  • 「僕も参加したかったです!」 by 学氏 魂は届いていたよ(^_-)-☆

そんなメッセージを頂きました。
わざわざありがとうございます。
楽しい時間でしたね。

【素敵な笑顔だ(^_-)-☆】
すべて、秀美さんのお蔭ですね。

P.S.
21時までやっている大崎郵便局は、本当に有り難い存在です。
今日もたくさんのご来院、ありがとうございます。
祝日の月曜日は、通常どおりです。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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