今日はメディカルエステティシャン育成セミナー腰痛編を開催です。

アカデミー日記

「やってます」の次元

今日はメディカルエステ腰痛セミナーフェーズ2です。

今回は生理痛のストーリーに乗せて、骨盤周囲の変化を作りたい。
フェーズ1の内容がベースにないと厳しいかと思います。
今回2回目をやってみてですが、来年は開催しないかも。
また別の形での提供となるかもしれません。
いろいろとアイデアも出ているので、全てはできない。
そういう意味でも、今日の受講生はラッキーということで(*^^)v
少数ですし、深めて行けるかと思います。

 

昨日は時間外の19時40分からの予約がありました。
先週から日程が合わず、私もそこしか合わせようがなかった。
こういう日に限って、16時頃からLINEと電話が立て続けになる。
「先生17時までですよね?いまから行けますか!?」
結局19時40分までビッチリになりました。

が、肝心の19時40分の方がキャンセルに(笑)m(_ _;)m

まぁ、とても忙しい方なのであります。
私が開業前からお世話になっている方でして、私がまだ茶髪(金髪??)だった頃から知っている。
「先生、インターン中いつもやる気なさそうに立ってたよね」と。
24歳ぐらいでしたかね。
そんな長いご縁です。

「本当に申し訳ない」とご連絡頂きましたが、お陰様でその時間までビッチリ施術できましたので良かった(笑)
ほんの少しだけ器が広がったかな?

 

 

9月の治療コンサルとBS練習会以降、毎日課題と向き合い、良い時間を過ごせております。
何度も見直せる動画が有り難く、毎日ほんの一部だとしても観るようにしている。

【厳しさの中に楽しさがある。】

同じことを何度もノートに書いております。
それから仕事に向かうという、良い習慣ができております。

意識して課題に取り組むも、焦っていたり疲れて来ると、いつの間にか「いつも通りの自分」になっていることに気づきます。
花谷先生がおっしゃる、「やってます」の基準。
100回中1回でもやれば、「やってます」という人もいる。
中には、100回中100回やっている人もいる。
そこにはまったく別次元の「やってます」があるわけで。

100分の100できてこそ。
「できている」と思っていたことでさえ、全然できていないこともありました。
100分の100の厳しさを毎日噛み締めております。

同時に、毎日の治療がこれほどまでに面白いと感じることは今までなかったかもしれません。
治療の奥深さ、基本的なことの偉大さを感じます。
今まで、如何に問題意識なく毎日治療していたことかと恥ずかしく思う。

来年に向けて良い時間を毎日過ごせております。

今日もしっかりとやり切って、受講生に喜んで頂こう。
リアルセミナーも残りわずか。
来年に繋げていくぞ!

P.S.
では、行ってきます。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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