一流メディカルエステティシャン育成セミナー開催しました。【損を恐れない人が、宝物に出会う。】

アカデミー日記

今年2度目の、頭痛・肩こり編を開催です。

一流メディカルエステティシャン育成セミナーを開催しました。

今年2度目の頭痛・肩こり編です。

「どうして肩は凝るのに、腹筋は凝らないのか。」

そんなテーマから入りました。

「あー二の腕凝った~」という人はいませんよね。
同じ筋肉なら二の腕が凝ってもよさそうじゃないですか?
でも実際には凝りませんよね。
またどうして寝違えるのでしょうか?

肩こりほど一般的な症状はありません。
美容室に行ったって、「肩こってますね~」と揉まれますよね。
でもそんな肩こりをどれほど理解できているかというと、まったくしていない現状があるのです。
「血行が悪いんですよ」程度の話しかできない人がほとんどじゃないでしょうか。
「じゃあ、腹筋は常に血行が良いから凝らないの?」って話になりますよね。
エステティシャンなら素人と同じことを言っていてはダメなのです。
昨日のメンバーは、もう大丈夫ですよね(^_-)-☆

セミナーは実技だけが重要なのではありません。
むしろ現場で生きる言葉は、余談の中に溢れています。

「今度のセミナーは4時間中何時間を実技に割いてくれるのでしょうか?と、受講を迷っている方から質問がきているそうです」とお世話になっているエージェントさんから連絡がありました。
正直ズッコケてしまいますね。
「3時間ほどです」と返信はしましたが。
よく恥ずかしくないなと。
そのヤバさに気づくことが先じゃないかと。
損得勘定で行動を決める人は、ますます身動きが取れなくなります。
損を恐れる人が、もっとも損をします。
損してもイイと思って行動するから、宝を拾えるのです。

昨日のメンバーにそんなしょーもない質問をする人はいません。
セミナー中の実技はもちろん真剣に練習しています。
座学も全員メモだらけでしょう。

座学で得られた情報から、どれだけお客様に「へ~ッ」と喜んで頂けることか。

【コウコさんは感想に、座学時の「頭痛と腰の関係が印象的でした」と書いてくれました。】

使えるネタはすべて使って、お客様に喜んで頂きましょう(^_-)-☆

 

実技は頚椎の状態確認の仕方から、圧痛抜きまで練習しました。

これをモノにすれば、開始1分以内には「えーッなんでーッ?」と言って頂けます。
まずは、お伝えしたマニュアル通りに進めてみて下さいね。

今回はアカデミー初受講の方も多かったです。
皆さんすぐに打ち解けていました。

やっぱり笑顔の溢れるセミナーは善い(^_-)-☆

P.S.
昨日は30分の延長戦まで行きました。


ナツエさんはセミナー後、慌てて帰りました。
早速施術だったようです。
「関節エステ喜んで頂けてます」と話してくれました。ありがとう(^_-)-☆

P.S.2
懇親会もワイン飲みまくりました(^_-)

当アカデミービルB1バガットさん。
いつ来ても美味しい(^_-)-☆
コウコさんは二次会が終わって帰ってから、ご主人で練習したそうだ。
凄すぎる。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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