一宿一飯の恩義忘れるべからず。

アカデミー日記

傲慢とは、初心を失うこと。

6月からの7ビューティーセミナーは、セミナールームの都合上、しばらく上限が4名となるようです。
火曜日は、2部屋の確保が厳しいようです。
中止となりました4月末の中級セミナーは10名のお申込みを頂いていたようですが、次回6月30日(火)の中級からは4名のみの受付となります。
セブンさんからご提案頂き、7月14日(火)にも同様の中級セミナーを開催することも検討しております(7月14日はまだ確定ではありません)。
いつもなら1部屋10名セミナーを開催しておりますが、さすがに現状では厳しいですからね。

 

「今後は4名となります」と聞いた時に、「4名はキツイですね」と、私だけの視点でモノを言ってしまった。
「もう少し、なんとかなりませんか?」と。
昨日の院からの帰り道、香織先生に「今後しばらくは7さんは4名とのこと」とLINEすると、「良かったです。できるだけでも有難いことですね」と。
香織先生のその一言で、己の傲慢さに気づきました。

そう。

有り難いことなのだ。

 

それこそ、2016年に花谷先生のご厚意のもとエージェントさんを紹介して頂き、7さんでのセミナーがスタートしました。
こうして4年も続けてこれたのも、花谷先生やエージャントさんからのアドバイス、また7さんスタッフの方々の協力あってのことなのです。
あの始めた頃だったら、「4名キツイなぁ」と言ったでしょうか。
絶対に言わない。
いつも緊張してセミナー会場に向かっていました。

要は、これが初心を忘れた人間の傲慢さなのだ。

この情けない男の姿をよく見ておくように。
こうなったら終わりです。
昨日のブログの、「数にとらわれた大衆野郎」とは、私のことでしたね。

与えられている役割をしっかりやり通すことを常に思っていたならば、こんな発言は出なかった。
自分の甘さです。
初心を失うことは、恩を無かったことにするということに繋がります。

「一宿一飯の恩義」という言葉があります。

もしも相手が極悪人となろうが、その人から自分が受けた恩は揺るぎない事実として一生在るということです。
今一度、そのことの意味を噛み締めます。

P.S.
たった今、メールで、「7月14日(火)も確定です」と連絡を頂きました。
地方から東京に来られる方もいるだろう。
本当に、有り難い。

やるからには、最高のセミナーにして、全員を笑顔で帰します。

【1月の初級セミナーの写真です。写真は許可を頂いて使わせて頂いております。】

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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