メディカル関節エステ肩こりセミナーPhase2を開催しました。

アカデミー日記

「元気玉をもらった気分で帰れました。」

メディカルエステセミナー肩こり編フェーズ2を開催しました。

4月に続き、2回目のフェーズ2です。
前回の内容をよりシンプルに、手技もしぼりました。
再受講の方はかなり理解が深まったことでしょう。

フェーズ2では胸郭出口症候群についてもお話しております。
痺れについての質問が多いことがひとつ。
また、全身の問題として胸郭出口で起こる問題を考えてみるとすべてが繋がるからです。
理屈としては、下肢の施術もすべてが影響するということです。
そんなストーリーも面白いのであります。

前斜角筋、肋鎖、小胸筋の鑑別診断法も。
かんたんな筋力検査を用いれば、お客様にとっては「エンタメ診断」にもなります。

【ただ施術をするのではなく、お客様だって自分の身体を知れるエンタメがあったら嬉しいでしょ(^_-)-☆】

必ずしも神経症状が無くても使えます。
「あれ、力が入らない。」
逆に、「この位置だとしっかり力が入るでしょ?」を体感して頂く。
もちろん全員にやる必要などなく、それ用の方がいらした時に、「では私の方でもちょっと診てみますね」と言えることが大切です。
「おそらく、ココが怪しいね。だから、こっち側のココとココは施術の中に入れていきますね」と言えるかどうか。
普通のエステティシャンやセラピストは、「それは整形か整骨院へ」と逃げてしまう。
「私の方でも診てみるね」が言えたら、信頼に繋がりますよね(^_-)-☆

またすべて美容と絡めてのお話もしました。
巻き肩矯正としても使えるし、ワークでやったものの中には、バストアップ施術としても活用できそうでしょう(^_-)-☆
他のセミナーで学んだものと旨く組み合わせてみて下さいね。
動きやすい、軽くなったという変化と共に、見た目に起こる変化も楽しんで頂ければと思います。

射水先生、板倉先生、樫本先生、参加されました受講生の皆様、ありがとうございました。
セミナーを通して、良くない自分の癖などを改めて見直す機会となり、またいつもとは違う関節テクニックで苦戦していると、色んな角度からのアドバイスをしてくれたりと、至れり尽くせりのセミナーでした。
収穫が沢山あり、楽しく学べたのが何よりです。
射水先生は参加のたびに近況などを聞いて下さり、励ましてくれたりと、他ではない感じの先生です。
セミナーが終わり、帰り際にも先生方に励まされ、元気玉をもらった気分で帰れました。
今回も参加出来ました事にホント感謝、感謝です。
ありがとうございました。

P.S.
元気玉(笑)

嬉しいですね!
関節エステを勉強すると、元気になる。
それは間違いないですね!(^^)!

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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