コロナは、「ボヤッと生きるな」という強烈なメッセージ。

アカデミー日記

生命エネルギーは、「脱養殖」で、高速回転を始める。

今日もレポートが届いた方からたくさんメールを頂いております。
第1期マスターの吾由子さんから手紙が届きました。
今はエステ業から離れ、別のお仕事に就いております。
それを知りながらも、勝手ながら私は吾由子さんにはいつも通信も送ってしまいます。
今回のレポートも届けたくなってしまった。
吾由子さんは、いつも手紙を届けてくれて温かい気持ちになる。
凄いなと思う。
現在の仕事で吾由子さんと繋がっている生徒さんは、「持ってる」生徒さんだと感じます。
きっと一人ふたりと、吾由子さんの姿勢に感化される生徒が出てくるだろう。
嬉しくて、香織先生にも写メを送りました。
吾由子さん、いつもありがとね。

【五反田が急に晴れました(^_-)-☆】

関節エステは熱い受講生が多くて嬉しくなります。
今回のコロナで、今まで通りコトが進まなくなったことも多々あると思う。
また今まで通りが通用しないことも、これから出てくると思う。
今日があることの意味。
明日があるとは限らないことの意味。
このまま未来を怯えて生きるのか。
今を生き切るのか。

「生命力が高い」=「長生き」のことではありません。
「生命力」とは、「今を生き抜く力」のことです。
現代はボヤッとしていても生きることができてしまう「稀な時代」です。
だから人間としての旨味成分が出にくいとも言えます。
年だけとった子供みたいな大人が多いでしょう?(射水が言うなと思われるでしょうけども、そこは愛嬌で。でも、そう感じる時ってありませんか??(-“-)??)
仮に30年の人生だったとしても、生き抜いた人の人生は尊く、誇り高き生命力を感じます。
なのに、「30歳で亡くなって不幸だ」みたいに今は言われてしまう。
生命の本質って、そうではないでしょう?
平和ボケし過ぎて、私たちは忘れてしまったのだと思うのです。
でも忘れているだけなのだから、また思い出せば良い。
いまからでも遅くはないのです。
吉田松陰の30年の価値って、途轍もないものを感じませんか?

「生命力が高い」とは、生命エネルギーを高速回転させて生きることです。
養殖と天然の鰻の食べ比べに連れて行って頂いたことがあります。
その場でさばいて頂けるのですが、大将から、「違いがわからなかったらうちの客じゃないから帰れよ」と睨まれました。
いま思えば、天然が旨いのは、生命エネルギーの回転係数が高いからです。
養殖はエサを与えられて生きてきた鰻ですから、生命エネルギーを回転させなくても生きていけるのです。
養殖って、今の我々に似ていませんか?
だから旨味成分が少ない。
我々の旨味成分が、人間力と言われるものだと感じます。
「旨味成分が少ない。」
その自覚が必要だと感じております。
今回のコロナは、そのことを強烈に投げかけてきているように感じます。
この先をどう生き抜くか。
明日死ぬとしたら、今日1日をどう過ごすのか?
「ここからが生命エネルギーの回転係数を上げる時ですよ。」
「いつまでもボヤッと生きるな。」
そんなメッセージが来ているように思うのです。

 

以下、特別レポートのほんの一部を抜粋です。

私はご縁あり、関節エステに関わる方々には、今こそ生命力を高めて生き抜いて頂きたいと感じております。
誤解のないように言いますが、コロナに感染した方や、亡くなった方々の生命力が低いということではございません。
生命力の高い方も感染しますし、亡くなることだって普通にあるのです。
私たちだっていつ感染するか、いつ死ぬかなど本当にわかりません。
一回性なのです。
もしかしたら、今日の帰り道に交通事故で死ぬかもしれません。
それが我々生命なのです。
そのことを思い出さなければなりません。
あの有名な、「死を想え(メメントモリ)」ということです。
長寿の人が、生命力が高いわけでもございません。
短命ながら己の生命力を燃やし切って生き抜いた誇り高き人生もあるのです。
今は長生きばかりが良いものとされていますが、そんなことはございません。
じゃあ、何年生きたら素晴らしいのか?と思うのです。
たとえ30年の人生だったとしても、自分の生命を燃やし尽くして生き切った人の生命は尊く、誇り高き生命力を感じます。
今はそうやって生きにくい時代でもあるのです。
まず、「国が言うから」「あの人がそう言っているから私も…」という了見では、右へ倣えの人生となります。
反発しろということではございませんのでご理解下さいね。
自分はどうしたいのか。
自分はどう生き抜くのかを、いまこそ問うことです。
「自分に」です。
国はあなたの生き方を決めてはくれません。
総理や知事が、あなたの生命力を高めてくれません。
仕事は生命力を高めるためにあると私は考えております。
どんな仕事でも良いのです。
今就いている仕事を通じて、生命を燃やし尽くすことです。
自分が社会になにをするのか。
関わる方々に、何をするのか。
どんな姿勢で短い人生を過ごすのか。
そういうことを、今一度考える機会が訪れているのだと感じるのです。
コロナなんて始まりです。
この先様々な困難があります。
その都度、凹んで生きますか?
それに今のこの凹みようを覚えておくことです。
いつの間にかケロッとしている人が溢れます。
要はそれだけメディアに洗脳されているとも言えます。
いま、メディアが嘘の情報で、「コロナが世界中で劇的に激減しました」と報道した瞬間にケロッとしてますよ。
申し訳ないが、ソンナヤツバカリナノデス。
今こそ恐れずに、前を向きましょうよ。
そして、取り越し苦労も止めましょう。
すでに皆さん各々、今できる限りの対策、感染予防もしているでしょう?
だったらあとは、自分のすべきことに力を注ぐ時です。
もしも万が一あなたがコロナになっても、誰もあなたを責めません。
責める奴がいたら、そんな奴は放って置きましょう。
自分のことしか考えられないクソヤローなのですから、あなたの人生に一ミリも影響を与える存在にもなりません。
「もし私がうつしたらどうしよう。」
それは考えても仕方のないことなのです。
だってわからないじゃないですか。
だから、いま自分ができることをやりましょうよ。
それが休むでも良いのです。
仕事をするでも良いのです。
今できることは、何事も自分で決断し、決めたことを貫くことだけです。
そうやって私たちは生き抜きましょう。
必ずや、セミナーでお会えできることを楽しみにしております。
ではでは。
射水

P.S.
たくさんのメールをありがとうございます。
まだ全員に返信できてないけども、必ず返信しますね。
レポートに共鳴できるということは、皆の中にも、私と同じような思いがたくさん眠っているからです。
同志ですよ。

いまこそ気愛入れていくぞ。
上を向いて歩こうぜ。

【写真は生命力が遍満するヒマラヤです。】

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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