どうせ死ぬんだから、今が良ければそれでいい??

アカデミー日記

やせ我慢を貫ける人間でありたい。

今日は1日中治療三昧でした。
GW辺りからずっと忙しく、5月もあっと言う間に駆け抜けた感じです。
ちょっと疲労困憊気味です。

明日は1日レジュメ作り。
おそらく今回は1日もかからずに明日で完成できます。
やることが決まっているので、どこを省くかのみ。
最大修得してもらうためのものを用意します。
ただ簡単過ぎてもツマラナイだろうから、ちょっとハードルも用意しながらですね(^_-)-☆
31日(火)のセミナーは初めましての方ばかりです。
関節エステの面白さをすべて伝えようと思っております。

この1ヵ月はずっとレジュメ作成に追われ続けていたような( ;∀;)
それもようやく、明日で終わる。
6月からは来年に向けてひとつひとつやることを潰していこうと思います。
7月には1泊2日の経営合宿もありますし、治療院のこととアカデミーのことと整理する時間を取ろうと思います。

 

 

世界各国ではグローバル全体主義に抵抗する動きを国民が示すケースも出てきています。
各国民のひとりひとりが自国の未来を考えているように思います。
「自国を良くしよう。」
そう考えるのは当たり前のことだと思うのだ。
それに、「自分たちで変えられる」と思っているのではないでしょうか。
その点、我々は呑気だ。
それも、過ぎるほどに呑気なのだ。
かなり国がヤバイところまで来ているように思うのだが、あまりそう感じている人も少ない気がする。
政府の言うがまま。
むしろそれを歓迎しているようにさえも見える。
報道を鵜呑みなのだ。
自分で考えられなくなってしまっている。
そもそも考えようとも思っていない。
「自分たちの力ではなにも変えられない」と思っているのではないだろうか。
世界から見たら、骨抜きにされ切った脳内お花畑なジャパニーズなわけです。
そりゃあいいようにやられてしまう。
舐められてしまう。
少なくとも世界各国では、我々日本人のような「過剰な空気読み」はあまりないように思う。
日本人の良さと言えば良さなのかもしれない。
ただそれが余りにも過剰に振れ過ぎてしまうと、「あなたが言うなら…」とかんたんに流されてしまう。
今がまさにそうだ。
いつしか異常は当たり前となり、何事もなかったかのように侵食している。

 

バイデンはエアフォースワンで横田基地から帰国しました。
これがどういうことなのか。
要は日本を我が物ズラしているようなものです。
仲良しこよしな映像ばかりが流れているのでしょうけれども、日本はアメリカの属国であるということです。
このままいけば、いつの間にか51州目となりそうです(というか、事実上もうとっくになってません?(笑))。
今に始まったことではありませんが、この2年が更に加速させたように思うのです。
いいようにやられております。
CDCまで日本に入ってこようとしています。
何故、アメリカの疾病対策センターを日本に置くのか?
それは日本のためなのでしょうか?
国民のためになるのでしょうか???
アメリカ本土ではそれがどのように報道されているのでしょうかね。

 

今日とも明日とも解らぬいつか、我々は必ず死ぬわけです。
「どうせ死ぬんだから、今が良ければそれでいい。」
そういう人もいるでしょう。
でも、「今の生活さえ良ければイイ」では、やっぱりダメだ。
私はそう思う。

得をしたいがために、やせ我慢を失ってきた結果が今の日本のあり様だと思うのです。
痛みを負えなくなったのだ。
その場その場で都合の良い方向へ舵を切ってきた故の今なのだ。
やせ我慢を貫ける人間でありたいと思う。

僕ら40代が目覚めないといけないと思います。
そういう段階を生きている。

 

P.S.
とにかくまずは火曜日のセミナーだ!
全国から集まる受講生に、各々の地域で活躍してもらわねば!
自分にできることを最大限やり切るのみだ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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