お客様扱いして欲しいなら、お洋服でも買いに行きなさい。

アカデミー日記

怖い場所こそ、飛躍する。

連日マスターメンバーから送られてくるメールと格闘しております。
今日は久し振りの中休みでした。
マスターメンバーは、もう少し相手の立場に立てないと。
お客様とどんなメールのやりとりをしているのかが丸見えです。

最初に課題を送ってくれた方にもすぐに返信しましたが、1週間後に「先日送った課題、届いておりますか?」と。
とっくに添削して返信しているよと。
業者さんや患者さんとメールのやりとりで行き違いがないので、アカデミーをやるようになり、あまりにもメールのすれ違いが多くてビックリします。
返信しても「届きました」の一言がないので、「またまた届いていないのかな?」と思うようになりました。
実際、無料体験に来なかった人もいますしね。

ある意味、ご縁の線引きとなっている。

マスターメンバーがそのレベルにいては駄目です。
理由は、マスターメンバーだからです。
マスタークラスに来て、「お客様扱い」して欲しいメンバーはいないだろう。
香織先生の通っている鍼灸学校のクラスメートは、「お客様」が多いようです。

「お金払っているのに、あの先生わかりにくい。」
「お金払っているのに、授業ツマラナイ。」

生徒同士が先生の愚痴を話しているようです。
生徒と言っても四十、五十だから救いようがない。
お客様扱いして欲しい学生なんて、卒業してもなにもできないと決まっています。
勉強ができないのは、自分が勉強していないからでしょうに。
そもそも学校など期待していく場所じゃないということを、いい大人がわかっていないことがマズイだろう。
資格でどうにかなるなら、とっくに全員成功者です。
すべて自分次第だと、今まで散々学んでこなかったのだろうか。
「先生のせい」という「外側発想」では、一生が愚痴で終わります。
マスタークラスをそんな低次元な世界にしたら、受講メンバー全員が怒るだろう。
だからお客様扱いはゼロです。
ふつうに物申します。

今のところ来た課題はすべて返信しております。
「来てません」という方は遠慮なくメールを下さい。
待っている時間がもったいないです。
皆には、この期間は大切に過ごして欲しいです。
私としては、最大限やり切れる環境にしてあげたい。
私が皆の時間を奪うわけにはいきませんから、即行で返します。
迷惑メールのチェックはして下さい。
そこにもないということはあまり考えにくいのですが。
キャリアメールやGmailは精度が低いから正直困る。m(__)m
サロンを経営しているのだから、これからはそれくらいのことは考えないといけませんよ。

P.S.
先日、第3期メンバーが、「今日、先生に会うのが怖かったです」と言ってました。
その気持ちは、私自身もよく理解できますから大丈夫です。
真剣に取り組んでいる証ですよ。

さあDay1まであと少し。何度でも遠慮なくかかってきなさい。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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