【月末セミナーのレジュメは8割完成です。】メモらないから、時間を失っている。メモる人は、時間が生まれる。

アカデミー日記

10月の「はじめての関節エステ」セミナーのレジュメが、8割完成です。

おしおしですが、ゴールが見えホッとひと安心です。
セミナーのストーリーは、できています。
レジュメをどこまで仕上げるかを考えています。
レジュメに書き過ぎてしまうことで、受講生が吸収できないことも多々あるからです。
この「はじめての」セミナーを受講する方はラッキーです。
次の日からお客様に喜んで頂けますよ。

 

受講生は、メモる人と、メモらない人に分かれる。

受講生を見ていて大きく分かれるのが、メモの量です。
レジュメが綺麗なままな人と、真っ黒になる人に分かれます。
ミーティングも同じです。
メモる人と聞いてるだけの人に分かれるのです。
セミナーの回数を重ねて分かったことは、メモらない人のことは見なくなります。
ムスッとして反応のない人も同様です。
意識的に見ないようになるのです。
どうせなら一生懸命メモをして、楽しそうな人を見て講義しようと思うのです。

メモる人は、吸収が早い。

メモる人の方が、吸収スピードは上がります。
以前、「もっとメモる時間があったら良かったです」と、アンケートに書いている人がいました。
メモるのが遅いのです。
遅い人と早い人がいたら、早い人に合わせます。
その方が、遅い人の基準も上がり、上達が早いからです。
普段からメモる人は、書くのが早いです。
メモが追い付かないのは、普段から書いていない証です。
「メモる時間が欲しい」という人は、ただの勉強不足なのです。
メモをとる習慣のある人は、コトの進行も早く、時間が生まれるのです。

ふだんからノートとペンは、持ち歩こう。


【メモ帳も、カメです。】

メモる人は良い質問をします。
「皆それ聞きたいよね」という質問が出るのは、メモ魔の人からです。
「明後日の方向」を向いた、よくわからない質問が稀に来ます。
決まってメモらない人からです。
セミナーに来たら、手を動かすことです。
書くことで、「明日からこうしよう」というヒラメキが起こります。
手の止まっている人に、ヒラメくことはありません。
普段からノートをとる人は、体験的にそれを知っています。
どこへ行くにも、ノートとペンさえあれば、待たされても暇はないのです。

P.S.
やっぱりレジュメは、あえて書かないことを増やそう。

P.S.2
実家へ帰ると、カメちゃんが癒してくれました。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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