【一流メディカルエステティシャン育成シリーズも、開講です】期待の裏切りが、感動になる。

アカデミー日記

2018年の1回完結型セミナーの申込も開始しました。
一流メディカルエステティシャン育成シリーズです。

 

 

 

 

5月は「美脚と頭痛・肩こりの関節エステアプローチ」です。
7月は「美脚と腰痛の関節エステアプローチ」です。

毎月講習会を開催していると、痛みについての質問を多数頂きます。

 

 

 

「腰が痛いというお客様にどのようにしていいのか。どこを触って、どこを触ったらマズイのかわかりません。」
そんな質問を今まで何度も頂きました。
ヘルニアとか、狭窄症とか、すべり症とか聞くと、怖くて触れないということです。

たとえば、初対面の人に会う時は緊張しますよね。
相手がどんな人なのか、なにが好きでなにが嫌いなのかを知っていく内に、打ち解けるでしょう。
相手を知らないから怖く感じるし、緊張してしまうのです。
怖いのは知らないからです。
知っただけで、怖さは半減です。
「私がその腰痛を治します」と言う必要はありませんが、腰痛の方に喜んで頂けたら嬉しくないでしょうか。
「ヘルニアで腰が痛いんです」というお客様に、「ではこうでこうでこうですよね。〇〇様の場合はこういう風に、施術を進めていきますね」と言えたら、お客様も安心すると思いませんか。
さらに、「あれ、腰も楽になっている」と言って頂けたら、嬉しいですよね。

もともとは、香織先生も2014年から私のセミナーを受講していました。
当時、香織先生が私に伝えてくれたことで印象的だったことがあります。
「エステでここまで見てもらえるなんと思ってもいませんでした」と、「お客様に感動してもらえた」と話してくれたことです。
「エステはここまでがエステ」という枠を、取っ払いましょう。
勉強の幅には、上限も垣根もないのです。
もう一歩、身体を深く学んで頂くシリーズセミナーです。
お客様の状態を、もう一段深いレベルで見抜くことができるエステティシャンになりましょう。

P.S.
12月は関節エステ講師の香織先生による特別セミナーも企画を進めております。

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関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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