「損してもいいや」基準の人は、常に得をしてしまう。

アカデミー日記

損得で動く人は、損するようにできている。

マスターメンバーからお手紙が届いておりました。
気持ちだけで本当に有り難く感じます。

先生は道標です。

毎セミナー本気でやり抜こう取り組んでおります。
きっとセミナー内容以外にも受け取ってくれているのだと感じます。
この言葉に恥じぬよう、真っ直ぐ突き進みます。

手紙をくれた方はマスタークラスだけでなく、メディカルセミナーや勉強会もフル出席でした。
気合いが嬉しいです。
「単純に楽しいので、また来年も楽しみにしています」と以前書いてくれたこともありました。
来年も最高のセミナーを開催していくことを約束します。

 

まだ何も受講していない方からよくある質問があります。

「腰痛、肩こりセミナーとマスタークラスの内容はかぶりますか?」
「マスターに出れば、腰痛、肩こりは出なくても大丈夫ですか?」
「内容がかぶらないなら出たいのですが。」

「かぶることもあるから出ない方が良いよ」と、笑顔で答えています。
その回答で、「ハッ」とする人も中にはいるようです。
マスタークラス以外のセミナーでも、マスターでお伝えしている手技が出てくることはありますよ。

この質問が出る人は、本気でこの仕事に打ち込むことからです。
「私はあまり勉強していません」と自分で言っているような質問ですからね。m(__)m
損をしたくない故の質問なのでしょうけども、もう少し真摯に取り組むべし。
そもそもアカデミーに来ている方は、そんなことを気にして勉強していません。
セミナー概要を読み、ピンと来たものをひとつでも受講し、サロン活動に活かせば良いだけなのです。

マスター修了メンバーのほとんどは、関節エステ勉強会やメディカルセミナーまで、フル出席している方が多いです。
みんな勉強することを愉しんでいる。
だから成長も早いのです。
マスター修了メンバーの面々は、上記の質問にどう答えるのだろうか。
困っちゃいますよね。m(__)m

 

「美脚セミナーは何をやるんですか?」と電話で問い合わせがありました。
「7ビューティーホームページのセミナー概要を読んだけど、アレではわからない」とのことでした。
https://www.7beauty-academy.com/products/view/10141
詳しく知りたいと。
まぁ、長文過ぎて読めなかったのかな。
困ったもんじゃ。

こういうことを書くと昨日ブログに登場した「遠隔奉行」藤巻氏にまた言われちゃうな。

「とーるちゃんのブログは、いつもエステティシャンに〇指立ってるからなぁ!」と、先日言われた。

「誉め言葉」として受け止めました。m(__)m
お客様扱いして欲しいエステティシャンは、関節エステではないことは確実です。
ただセミナーはいつも楽しいですよ。
五反田まで足を運ぶ人たちは、みんな真剣です。

いろいろなキャラがいて、笑いが絶えません。

熱のある場所に行くと、イイ表情になっていきますね。(^_-)-☆
それも確実です。

P.S.
「損したくない」が基準の人は、いつも損をします。
「損してもいいや」が基準の人は、勝手に得をします。
得しようとするな。
損しようとすれば善いのだ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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