今年最後の7ビューティーアカデミー骨盤・美脚矯正中級セミナーでした。

7ビューティーアカデミー

自らの信じる道を、生き抜くのみ。

今年最後の7ビューティーアカデミーでした。
関節エステ骨盤・美脚矯正の中級セミナーです。
今回の2名は、名古屋と栃木から足を運んで頂きました。
名古屋の方はやはり、「内緒で」来ていると言っておりました。

引き続き本当に怖いのは通年通りインフルです。
今年に限らず、毎年この時期はインフルにならぬよう気を付けておりますよね。
やはり現状見る限り、ぶっちゃけコロナは流行っていないのが実際です。
数字を見れば明らかです。
増えた増えたと言っても、そんなこと言ったら今までのインフルはえらいことになる。
死亡数だって明らかです。
それを増えた増えたと、そんなに流行っていることにしたいのだろうか。
今流行っちゃってるのは自殺の方でしょうm(__)m
そんなことを言ってみたところで、世の中はコロナ一色です。

だから、人間を包んでいる皮膚の状態は、新しい生活習慣によって軽率に変えるべきではない。
(中略)
皮膚とその付属物は、器官と血液を保護するという役割を忠実に果たしているのである。【人間 この未知なるもの アレキシス・カレル著 渡部昇一訳】

1980年の本です。
カレルはノーベル生理学・医学賞受賞している人ですね。
「個人の素質は一部、皮膚の素質による」とも書かれております。
皮膚を通じて絶え間なく情報を受け取ることで、頭脳は形作られているからです。
その皮膚も、今や消毒漬けですから。
いろいろと問題が出るのはまだ先でしょうけれども。
「新しい生活習慣」が果たして本当に良い習慣なのか。
到底思えませんよね。

何事も、ほどほどです。
何事も、「足るを知る」です。

いま自分がやっていることも、常に疑いを持ちつつすべきでしょう。
世の中の9割が「善し」としているコトは、まず「嘘」だと考えて間違いありません。
今は「マスクして除菌して」が善の世の中です。
裏を返せば、「マスクも除菌活動も大した意味はなさない」ということです。
本当は。
そのことも忘れずに、心の片隅には置いておきたいものです。
もちろん、「世の中がこういう価値観」になってしまった以上、今まで通りではもう営業すらままならなくなった。
だから当院はオゾン3台と徹底しております。
ただ、私の身体はどこまで持つのだろうかね。
皮膚の常在菌だってずっとオゾンに触れているのは嫌だろうから。
まぁ、肉体など気にして生きてもしょうがないのです。
世の中に対応しつつ、世の中を憂い、世の中を疑いつつ、自らの信じる道を、精神性を高めて生き抜くしかありません。
そもそも、仕事は精神を磨くそのためにあるのです。
肉体のことなど顧みず、この時代を生き抜くしかありません。

マスクしてなきゃお店にも入れない。
数メートル離れて並びましょう。
親に会いに行けない。
行ったら周囲から嫌な顔をされる。

ヘンテコな世の中になったものです。

 

それはさておき。
今年ラストの7ビューティーセミナーも楽しかったですね。

東京まで何時間もかけて来てくれた二人の気持ちに応えたい。
そんな気持ちで臨みました。
今回は繰り返し講師陣の施術を受けてもらいました。
闇雲に練習してもあまり伸びません。
講師の施術を見て、受けて、はじめて自分の手技との違いが身体で解るものです。
終わりが近づいてきた練習時間、「もう一度先生の施術を観たい」という受講生がいました(^_-)-☆
きっとこれからどんどん伸びる人だと思います。
二人とも感覚は掴めたと思います。
今日から実践あるのみです。
次会う時に、本当の意味での大幅レベルアップが起こりますよ(^_-)-☆

 

終了後は板倉先生といつもの「かねしょう」さんで忘年会。
お店は空いておりましたが、いいお店なので、なんとか今を踏ん張って頂きたいです。
また来年、お世話になります。
今年最後なので、のどぐろ祭りでした。
のどぐろの骨酒も美味しかった。
あきらかに二人で食べる量ではなかったですし、お店の人も「よう食うなぁ」と思ったことだろう。

「さすがに次のオーダーでラストにしないとちょっと恥ずかしいだろ。」

そこまでやり切りました。

P.S.
明日は二人から頂いた感想と、その返信です。
二人とも飲み込みが早かったので、良い形で2021年のスタートを切れると思います。
解らないことや不安なことなどあれば、メールかLINE@で質問を頂ければお返しします。
また一緒に勉強しましょう。
二人は初級2回と中級と、フル出席でした。
いつもありがとう。
また会いましょう。

セミナー情報など配信しています。
お友達登録宜しくお願い致します。
友だち追加

 

 

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

関連記事