良書は「考えよ」と訴える。
北御門二郎氏について書かれた著書を読んでおります。
小中学生向けに書かれた本なので読みやすいのですが、これを読むと今の日本の在り方を考えさせられます。
当時と今とでは世相が違うとは言え、実は本質的には同様なことがすでに起こっているように感じます。
考えなくなったら人間は終わりです。
今は本を読む人がいません。
本当にいない。
電車に乗れば解りますよね。
せいぜい漫画が良いところでは。
良書に触れず、テレビが日常化していると、考えることを止めてしまいます。
それが一番危険なことだと感じます。
本当に今の常識が常識なのだろうか。
昨日のオンライン勉強会でもワクチンの話を通じて考えさせられることがありました。
「果たして数か月後、同じようでいられるか?」
1000%無理だろう。
すでにマスクでも同様のことが起こりましたから。
全体主義は完成されているように思う。
先日のメディカルセミナーでは冒頭少しだけ触れましたが、マスクの穴の大きさと、ウイルスの大きさひとつ、そんなことも調べもせずに言われるがままである。
北御門氏のような方は、今の我々を観てどう思うのだろう。
P.S.
良書は魂に訴えてくるものがある。
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