テレビでもネットでもない。著書の魂が感じられる書に触れよ。

日常

これからの日本を考えるために。

今日は1日治療でした。
ラスト4人連続で何故かギックリ腰(内二人はご新規)という…
ギックリ腰は感染症なのでしょうか(笑)
五反田界隈で流行っているようです。

↓文字化けしていますが、中身はちゃんと見れます。

政府、電気使用制限を検討 今冬、違反した企業は罰金

罰金も検討しているそうな。

まぁ、これから電気代が凄いことになりそうです。
上記ニュースはさておき、当院も休憩時間などの無駄な電気は切るようにしています。
今までは施術が終わっても無駄にいろいろな照明やらサーキュレーターなどを回しっぱなしにしていたけど。
やり出すと、ちょっと楽しいくらい。
以前、お世話になっている税理士事務所の社長さんが、「余計な電気を消していくたびに、『儲かった』と思えばいい」と言っていたな。
たしかに。
今までは面倒で気にもしなかったが、これからのことを考えると重要なことになってきましたね。

今日は香織先生にも、節電について一通り説明しました。
「こうやっていくから」と。
通っている方々にケチ臭さが出ないように、無駄は止めて行きましょう(^_-)-☆

 

しかし毎日いろいろなニュースが飛び交います。
超過死亡数が2021年はトンデモなく増えたようですが、2022年はさらに加速している様子です。
これも以前から散々言われていることです。
そういう記事はずっと目にしているものの、私自身でちゃんとは調べていないので触れずにおりました。
2021年でも2011年の震災を大きく越えているようですし、今年のペースはその上を行くと。
これをまさか、「コロナ死」とかにすり替えたりしないですよね???(一一”)
2020年はむしろ下がっていたようで、2021年から急激に伸びている。
2021年から世の中で変わった動きがあるとすれば。
何れにせよ、あまりにも大勢の人が亡くなっていることには変わりなさそうです。
どう考えるかです。

 

今までは今までとして。
これからは各々、よく情報を掴むことが大切です。
判断材料は大量に出ております。
テレビ情報で判断するのではなく、自分でしっかりとした情報を取らないと。
少なくとも我々は人の健康に携わる仕事をしているのですから、命に係わる話を世間と同レベルの情報(テレビ)では厳しいでしょう。

こんな情報も出ましたね。
厚労省がコロナワクチンのプロモーション事業を外資系広告代理店に977万5425円で発注していたことが発覚!! 「こびナビ」は厚労省によって創設された疑いが浮上 | RAPT理論+α (rapt-plusalpha.com)

鵜呑みにせずに、「こういうことも出ているのだな」ということくらいは、頭の片隅にあっても良いのではないだろうか。

特にこの2年、如何にテレビで流れる情報が胡散臭いか、いい加減かは、明らかです(テレビしか観ていない人からするとネットをそう思うのだろうが)。
若い世代ほど気づいているハズです。
「じゃあネット情報はどうなんだ?」となりますが、「在るところには在る」のです。
テレビはネットを批判できるほど、イイモノではないですよ。
大事な話ほど、本当のコトを言わないからです。
逆にネットは押さえるべきところを押さえれば、言うほど悪くもない。
ただし、鵜呑みにはしてはならない。
「考えるきっかけ」として使うべきなのです。
結果として、まっとうな情報もたくさん取れると思います。
おそらく、テレビ業界にいる人ほど、それは解っていることだろう。

本当にテレビや新聞には触れないほうがいいのです。私は一切見ません。「情報が分からなくなる」と言う人もいますが、今のマスメディアが流している情報などは分かる必要は全くありません。(中略)そのくらい、現代の社会の情報は酷いものなのです。知らないほうがよほどましなのです。今の情報というのはほとんど汚染物質と変わりありません。本当に近づかないほうがいい。【254頁より抜粋】

ここまでピシャリと締めて頂けて本当に気持ちが良い。
執行社長の書の凄いところは、本当のことしか書いていないところだ(本来当たり前のことなのだが)。
世に迎合しない。
売れようなど一切考えていない方です。
だから本当のことが言えるのだと。
ご本人、「いつでも逮捕して下さい」「どうぞいつでも殺して下さい」と本気で言っている。
そんな執行社長が俺は大好きなのだ。

 

一番はテレビでも、ネットでもない。

良書に触れることだ。

良書とは、著書の魂を感じられる書のことです。

P.S.
明日の午前中は歯医者さん。

今回から別の歯医者さんへ。
2014年からお世話になった歯医者さんですが、奥さんと共に変えることにしました。
理由はいろいろ。
でも本当にお世話になった。

しばらく通うことになるだろう。
ちょっと遠いですが、しっかりと治そうと思います。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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