なりたくないイメージは、行動をもって壊せば善し。

日常

昨日はお墓参りへ行きました。
妻の父方の祖父母へご挨拶です。
結婚の報告と誓いと感謝を、心の中で伝えてきました。

今さらながら結婚式の誓いというのは、とても善いですね。
「貧するときも病めるときも」という、あの誓いをするのとしないのとでは違う。
なにか不遇に出くわした際に、「貧するときも病めるときもって誓ったな俺」と、ふとよぎるだけで、誓いの効用というのは十分にある。
「おっと、危なかった」と、立ち返る軸となるからです。
お墓を前に「貧する時も~」とは考えませんでしたが、「二人で力を合わせて生きていきます」という、至ってふつうの言葉を心で唱えました。

お墓参り後、夕方からウルフギャングへ行きました。
2013年のハワイ以来のウルフです。

 

 

 

豪華豪快な肉たちです。
僕は普段あまり肉を食べません。
昔からそこまで身体が求めないのだが、たまにむしょうに食べたくなる時がある。
気合を入れる時は、分厚い肉が善い。
貧しくなりそうになったら、ウルフで分厚い肉を食えば善い。
貧しさと分厚い肉は、イメージが合わないからだ。
病みそうになったら、ウルフで分厚い肉を食えば善い。
病みと分厚い肉は、イメージが合わないからだ。
いらぬイメージと逆の行動をすれば善い。
「貧するときも病めるときも」にならぬよう、元気を頂きました。

年末は治療院も忙しい。
週末、院内を塩でお清めしました。
今年も最後まで気持ちよく、仕事を楽しみます。

P.S.
久し振りに都電荒川線に乗りました。

 

 

 

1両いいですね。
五反田の池上線のローカル感も好きだけど、道路を走るのがワクワクしますね。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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