仕事がツマラナイのではない。己がツマラナイのだ。
今日は8時台から治療開始でした。
昼過ぎ、まさかのダルブブッキング自爆も、ご協力頂き全員施術できました。
LINE@での予約を導入し、便利ですが記入を忘れるとヤバイことになりますね。
特に自分が定休日で院にいない日の予約は気を付けないと。
LINE@での予約を受け付けるようになって早4か月ほど。
本当に便利です。
通っている方々も口々に、「予約がLINEだとすごく楽ですね」と。
4か月使って、初ミスでしたが、これを機に記入漏れ対策も考えました。
もう大丈夫です。
治療終了後、スマホ替えに行こうと思っていましたが、明日にしました(-_-;)ここからはむりー
朝イチに行くので、昼過ぎ頃にはスマホ問題から解放されたいと願っております。
不思議なもので、荒れに荒れているスマホが、今現在まぁまぁ調子が良い。
物にも何か感ずるものがあるのだろう。
10月、骨盤・美脚の初級編を開催されることが急遽決まりました。
7ビューティー美脚足関節セミナー→【https://www.7beauty-academy.com/products/view/10277】
すでに1か月を切っての急遽開催決定です。
運よくこのページを見つけ、受講される方はお楽しみに。
コンプライアンスは大切なことです。
ただ、お客様からの「腰が痛いです」に対応できないようでは厳しいです。
「あ~・・・うちではちょっと・・・」ではね。
だって身体を触る仕事なのですから。
昔、カイロ学生時代に、「治るって言っちゃ駄目だよ」とインターン先で言われたことが懐かしいです。
「あー。それは治るから大丈夫。」
開業してそれが言えない治療家はどうなのか。
その程度のリスクを取れない治療家なんて治療家の価値がないように感じます。
もちろんエステサロンで「治るから大丈夫」とは言わなくとも、「これなら楽になると思いますよ。ちょっと横向きになってみて下さいね」と、必要な確認と施術をササッとできたら、お客様だって安心してその後のエステ施術を受けられます。
最低限の鑑別は出来る必要がありますが、まず激痛レベルの方がエステには来ないことを考えると、お客様からの「最近ちょっと腰が重いのよね」は見逃してはならぬ言葉かと思います。
関節エステプロフェッショナルアカデミーのマスターメンバーやメディカルエステ受講生なら、余裕で対応できちゃいますよね。
エステの中にも「内臓アプローチ」とか「子宮」とか、いろいろと「大丈夫なのかな」と思う文言は多々ありますよね。
よっぽど「腰痛」「肩こり」の方が「まぁ普通だろ」と思っているくらいです。私は。
内臓にアプローチできるけど、腰痛へのアプローチはできないって微妙でしょ。
もちろん、内臓で腰痛が楽になったって良いのですけれども。
グレーゾーンは、言い出したらキリのない世界です。
私が開業したカイロ院だって日本では民間資格(無資格)ですから、腰痛やら肩こりやら本来的には駄目でしょう。
整体も同様。
「近所の整体屋さんから『エステなのに腰痛とか矯正とか書いたら駄目だろう』とクレームを言われた」という受講生が過去に数名いましたね。
でも、「整体なら腰痛とか、ヘルニアとか、矯正って良いのですか?」って。
まぁ、そもそもそんなヘッポコクレームを言ってくるような整体屋さんは相当暇なのでしょうから放っておけば良いのですが。
整体だろうが、エステだろうが、言ってしまえばグレーの中を泳いでおります。
その自覚は必要ですし、表記も考える必要はあります。
ただグレーだろうがシロだろうが、「人の身体を触る」という仕事である以上、学ぶことに余計な線引きは極力取り除くことですね。
知っておいて損はない。
知らないだけで、大損をする。
だったら勉強する以外にないじゃない?
それに整体だろうがエステだろうがリラクだろうが、勉強しないで一生続ける仕事ではないでしょう。
ただ人の身体を押してたって、勉強しない人にとっては本当にツマラナイ仕事になります。
これは何の仕事だって同じですよね。
仕事がツマラナイのではなくて、「オマエガツマラナイノダヨ」ということなのです。
だったら「ツマル仕事の仕方」をすれば良い。
P.S.
仕事でツマリたい方のみ、オンライン質問会にどうぞ→【https://toru-imizu.com/course/zoom-seminar/】
受講条件は、「関節エステセミナーを1度でも受講したことのある方」です。
誰もが「勉強するために生まれてきた」と言って、間違はない。
勉強したくてもできない時代があった。
いくらでも勉強できる時代にテレビを観て終わる人生もある。
厳しくない。
ただ見たまんまの事実です。
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