安直人生か。愚直人生か。
皆さんから頂いた感想と、返信です。
面白かったです。
一瞬で体が緩む!
魔法にかかった様です。
楽しい体験をさせて頂きました。
以前から予定が合わず、受講できずにいました。
予想以上に勉強になりました。
今後に生かせるようにしていきます。
もう少し上を目指したいです。
【射水より返信】
瞬間で変わる体験は楽しいですね。
見ていてとても感性が豊かな方だなぁと感じました。
身体の使い方も良くなっていったので、実際の現場でどんどん活用して下さいね。
初めて関節エステの美脚矯正を学びましたが、思っていたより難しかったです。
練習してできるように頑張りたいと思います。
【射水より返信】
できるようになるには、実戦で使うことです。
できてからやるのではなく、やるからできるようになります。
難しかったですか。
なら余計に遠くから来た甲斐があったでしょう?(^_-)-☆
感動しました。
こんなに短時間でスッキリして、脚が長くなるとは思いませんでした。
骨盤まわりが楽になったので、お客様にもこのような体験を届けてあげたいです。
中級もまた楽しみです。
【射水より返信】
おそらく中級レベルもしっかりと修得できると思います。
ポジショニングがどんどん良くなっておりましたので。
中級は初級とは比べものにならないほど、楽しいですよ(^_-)-☆
「中級セミナーは質も量も初級セミナーの3倍」とずっと言ってきております。
「初級の内容ができてから中級を受講しよう」では、成長が遅れます。
過去には徳島県から、いきなりマスタークラスを受講しに東京に来たツワモノもいます。
「できるようになったらやります」では、一生できません。
「できなくてもやる」から、道が拓けていくのです。
「できるようになりたいなら、まずはできるフリをしましょう。」
今回のセミナーの最後に伝えたことです。
まずは、できるフリ。
まずは、わかるフリ。
そんな気で毎日やっていくからこそ、見えてくることがあるのです。
さぁ、今夜は第5期マスタークラス受講生たちとのZOOMミーティングです。
施術を修得していく過程は、読書にも似ています。
読書は、簡単な本ばかり読んでいても駄目です。
かんたんで読みやすい本は、もう身体の中にあることだから、かんたんで読みやすいのです。
難しい本は読むとさっぱりわかりません。
わからな過ぎて初めは苦しくなる。
解らないことを解ろうとせず、解らぬままに何度も触れていくと、何故か不思議と読みやすくなり、自分の中に「こういうことかな?」が生じてきます。
これが読書の厳しさであり、本当の楽しさでもあるように感じます。
技術を学ぶということは、「再現性がある」とか、「誰でもできる」とか、「素人でもできる」とか、そういうことではないと思います。
取っ掛りとしては良いと思うのですが、いつまでもその視点でいるのは、結局B級で終わることは目に見えております。
上記の感想文にあるように、「難しいな」と感じることは、挑戦の場に立てたということです。
でも多くはやめてしまいます。
それが現実。
今は「サルでもわかる(できる)」が売れる時代です。
安直を求め続けるか。
初心に対し愚直を貫くか。
問われる場面は人生において多々ありますね。
わかる本というのは、既に自分の中にあることの上塗りですから、ある意味危険な読書でもあると書かれております。
それをやり続けたのがヒトラーだったそうです。
【以前に読んだこの本で知りました。】
ヒトラーは「自分の世界観を強化するための読書」をし続けたのだそうです。
自分の考えと違うものはすべて排除した。
要は、「これはどうなんだろう?」と問いを持つ読書ではなく、「ほら、俺の言う通りだ。ここにもそう書いてあるだろう!」という読書ですね。
昨日のブログにも少し書きましたが、正解は探せば探すほど、真理とはかけ離れていくように感じます。
早く正解探しから抜け出すことです。
P.S.
ブログアップギリギリセーーーフ!
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