関節エステの講師ミーティングでした。

アカデミー日記

受講生の100倍勉強するのが、講師。

7月23日(火)は、「はじめての関節エステセミナー肩関節編」です。
昨年の足関節編に続き、今回は肩関節編です。
基礎的なお話しから始まります。
「これくらいのことは当たり前に押さえましょう」ということです。
関節調整をしたことがない方に向けて、作られています。
やることはとてもシンプルですが、やり方論だけでなく、「どうしてそうなのか」、「なんのための動作なのか」まで明確にお伝えします。
もちろん、翌日からお客様に喜んで頂くための内容です。
変化の見せ方、感じてもらう方法までしっかりと練習しましょう。

あと2名のみ受講可能です→【https://toru-imizu.com/course/hajimete/

昨日は講師ミーティングでした。

私から内容を伝えるだけのミーティングではありません。
内容的にはすでに講師陣にとっては、基礎レベルです。
私からどんどん質問し、講師陣には負荷をかけます。
即答できるレベルになければ、講師は務まりません。
その自覚を持ってもらう時間です。
実技指導まで、交代でやってもらいました。

関節エステの手技を学び、実際に現場で活躍している講師陣だからこそ、伝えられることがあります。
受講生の皆さんは、どうやって関節エステを活用しているのかをどんどん質問すると良いですよ。

ミーティング後はカフェに行き、再度構成を練り直しました。
ひとつのセミナーを作るには、何度も見直しが必要です。
ミーティングの熱もあり、新たなアイデアも生まれましたが、どうするか。
一旦温め、金曜日に香織先生と話し合い、最終校正へと進みます。

はじめての関節エステセミナー→【https://toru-imizu.com/course/hajimete/

P.S.
「射水くん、講師をやるということは、常に受講生の100倍勉強するということだよ。」
2014年、中谷彰宏先生から頂いた忘れてはいけない言葉です。

セミナー情報など配信しています。
お友達登録宜しくお願い致します。
友だち追加

 

 

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

関連記事