沈黙の中に共感があり、共苦が人の心を癒す。
第1期マスター課程修了メンバーの詩織さんから手紙が届きました。
昨日、ポスト開けたら入っておりました。
先日は通信+沢山のお言葉ありがとうございました。
あんな風にずっと気に掛けて下さる先生がいるのは、本当に有り難いことだなぁと、しみじみ思いました。
この冒頭だけで、嬉しい。
わざわざ手紙にしてくれる熱き魂が嬉しいです。
マスターメンバー各々がこの事態を乗り越えていこうとしております。
私も負けてられないな。
手紙やメールなど、たくさん頂き過ぎております。
有り難いことですが、本当に頂き過ぎと感じております。
でも、関節エステは気持ちの熱い受講生が多くて、嬉しいです。
「もっと皆にお返しして行こう。」
そんな気にさせられる毎日です。
何ができるか考えると、今が楽しくなりますね。(^_-)-☆
共感するとは、共苦することである。【ミゲール・デ・ウナムーノ著 生の悲劇的感情160頁より抜粋】
凄く好きな言葉なのですが、いま必要なのは、「共苦」だと感じます。
共苦してくれる人が一人でもいたら、その人は救われると思う。
共感とは、時に言葉にならないこともある。
深い悲しみにある人、落ち込んでいる人、怒りを露わにする人に、ただただ寄り添う。
気の利いた言葉などいらないのだ。
絶望の淵にある者に、気の利いた言葉ほど陳腐なものはない。
沈黙の中にこそ共感があり、その共苦が人の心を癒すのだ。
ただただ寄り添う。
言葉などいらぬ共感もある。
P.S.
共感ではなく、「同感」で起こる例ですね。
小藪さんは面白おかしくネタにしているけど、結構同感ばかりしている施術者は多いのではないでしょうか。
ちなみに、すべらない話は、小藪さんが一番好きです( ;∀;)
小藪さんの話は、何度聞いてもウケる。
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