花谷博幸先生の急性腰痛セミナーを受講しました。【快適な激痛は、笑顔になる。】

アカデミー日記

「押す」の深みを、教えて頂きました。

日曜日は、花谷先生の急性腰痛セミナーを受講しました。
治癒へのストーリーが言語化されていて、あらためて「解りやすさの偉大さ」を実感しております。
私自身、身体の使い方に課題が見つかりました。
「押す」ひとつをとってみても、レベルの違いがあります。
花谷先生の押すと、私の押すの違いも、患者さんモデルを通じて体感することができました。
「もっとこうですよ」「その感じです」が勉強になります。
受講した治療家さんひとりひとりの「押す」には個性がありました。

「あえての」強刺激は、深いです。
花谷先生の「押す」は、深部までスッと入ってきた上に、固定力があります。
不快な激痛と快適な激痛の違いがあることを体感できました。
どちらも激痛ですが、まったく違う激痛なのです。
押して頂いたことで、その違いを体感しました。
快適な激痛は、笑えてくるのですね。(^_-)-☆
頂いた体感覚の元、今日から研究です。

懇親会後の二次会にも呼んで頂きました。
帰りはベロベロに酔っぱらっていたので、レジュメを読み返せず。(-_-;)
今朝、タリーズで総復習してから出勤しました。

早速のギックリ腰患者さんでしたので、ジャンプまでしてもらって帰しましたよ。(^_-)-☆

あらためて、今朝はブルブルマシーンにも乗りました。
とる体勢で、刺激の留まる部分が変わります。
ある体勢では、脳が揺れ過ぎて酸欠っぽくになりました。(-_-;)やり過ぎると身体ダルイですね。

セミナーに出ると、研究課題が新たに見つかり嬉しくなります。
身体を突き詰めていく旅に、終わりはありませんね。

共に受講した皆さん、昨日はありがとうございます。
頂いたアドバイスも、メモしてあります。
今日からの課題です。
下田先生、上原先生、いつも鉄壁のサポートありがとうございます。
懇親会では、ビールが途切れることのないチェックスピードも、いつもながら感服します。
お蔭様で気持ちよくスイスイ飲みすぎました。
花谷先生、いつもご指導頂きありがとうございます。
2週間後のセミナーも、よろしくお願い致します。

P.S.
柳瀬川駅に着いたら、まずココのトイレに寄るのが2014年からのルーティンです(「どこのよ?」って感じですが)。

また2週間後、少しだけ成長した姿で、ココに来ます。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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