【2018年のマスタークラスも、残り1席です。】いまやり切ることが、次に繋がる。

アカデミー日記

2018年のマスタークラスの申し込みが、新たに2件届きました。
大した告知をしていないにも関わらず、ソールドアウト目前です。
あと1名のみの募集となります。
内容の関係上、それ以上はキャンセル待ちとなります。

これまでセブンエステ講習会を受講された方の中には、FacebookやLINEで繋がった方がいます。
ほんの一部の方です。
そうでない大半の方とは連絡の取りようがないのですが、それでもこうして受講したいという方が多くいるのは、身の引き締まる思いでいます。

2016年からセブンエステさんで講習会をさせてもらうチャンスを頂きました。
はじめは手探りでした。
どれくらいの内容が丁度良いのかわからない。
受講生がどれくらいの習得度なものかもわからない。
なにがわかって、なにがわからないのかもわからない所からの、スタートでした。
レジュメ準備の段階で香織先生から、「先生、これは出し過ぎですよ。絶対に終わらないです。全部やろうとしたら逆にひとつも伝わらずに終わる可能性もあります」とアドバイスをもらっていました。
内容をかなり削り、蓋を開けてみたら、おっしゃる通りで多過ぎでした。
いまになって当初のレジュメを見ると、初級にして膨大でした。
いろんなことが見えていなかった。
見えていなかったゆえに、毎回が真剣勝負でもありました。
もちろん今もそうなのですが、自分の伝えられる限りを毎度伝えてきて本当に良かった。
いまだに「この内容で大丈夫かなぁ」と、毎度会場に向かうまではクヨクヨとやっている。
僕はビビリなのです。
でも、ビビリで良かった。
来週の中級で今年の講習会は最後ですが、来年からも真剣勝負で臨みます。
あらためて初級と中級の在り方を見直しながら、愚直にやっていきます。
毎回真剣勝負。
それが僕には合っている。

P.S.
受講票は年末に、課題と共に送りますね。

 

 

 

昨夜メールをくれた女性セラピストも、迷った上の決断だったと思う。
彼女は以前、当院に治療も受けに来た。
彼女のような真剣な人の力に、俺はなるよ。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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