メディカルエステセミナー腰痛編〈フェーズ2〉を開催しました。

アカデミー日記

「今日の内容はこのままワンコース作れると思いました!」

腰痛メディカルセミナーフェーズ2、楽しかったぁ。
今回は「生理痛を筋骨格系で緩解させるならばこうだろ!」をセミナーにしました。

すでに数名の方から感想を頂きました。
きっと帰りの電車の中でメールを送ってくれているのだと思います。
有り難い限りです。
本当にありがとうございます。
主宰サイドからすると、反応が早いだけで嬉しいものなのです。

 

今回は既存の施術に入れ込みやすいものが多かったと思います。
明日から部分使いでどんどん入れ込んで頂きたいと思っております。

 

懇親会の人数が少なかったこともあり、いつもと違うお店へ。
と言っても、以前からよく使うお店ではあるのですが。
懇親会に向かう道の途中、板倉先生が、「今日の内容はこのままワンコース作れると思いました!」と伝えてくれました。
セミナー途中に感じたようで、サロンのメニュー化を進めるとのことです。
私はあくまで、「フェーズ1の内容に入れ込んでビルドアップできれば」と思っていたので、「ワンコース」という視点は正直ありませんでした。
ただ、その言葉を聞いた瞬間、「なるほど。確かにできるよな!」と。

 

器質的な疾患は治せませんし、それは医療の分野だと私は思っております。
時折、「そういう部分」にまで踏み込む治療家もいることは知っておりますが、私はその点で違う立ち位置です。
でも、悩ましい症状の緩解は、手技療法でも十分できることはあるのです。
特に女性の施術家だからこそ、そのツラさが解る部分でもあります。
今日の受講メンバーの中にも、「私も辛かった」という方が数名いらっしゃいました。
そういう方こそ、可能性を感じることができたのではないでしょうか。

また、コロナ問題、ウクライナ問題と同様に、医療の現実をきちんと見ようとすると、「えッ!そうなの!?」と、目を覆いたくなるようなコトが多々あります。
それは各々が気づいていくしかないですし、勉強も必要です。
現実を観たくない人もいると思います。
こればかりは興味を持った方だけが、心を開いていくしかありません。
紹介した参考文献などを元に、現実と向き合ってくれたら良いなと思います。
今はたくさん情報がとれるメリットがある一方で、商業のための情報も溢れかえっているのです。
その辺りをしっかりと見抜いた上で自分がどうあるべきかを考えてもらえたらと思います。

何れにせよ、我々手技療法家にとってできることは限られております。
同時に、手技療法家だからこそできること、伝えられることもあるのです。
その範疇を守ること、その範疇を自分で決め、その中でできることを最大限やっていくことこそが大切なのだと感じます。
今日はそういうセミナーになったと思います。

私は何でもかんでも治るとは思っておりませんし、そうである必要もないと考えております。
でも、目の前に苦しいと言う人がいて、それが自分の範疇であるならば、できる限りを尽くしたいとは思います。
今日の内容で、「以前よりずっと生活が楽になりました」という声を頂けると思います。
まずは、今日の最初の3つ、仙骨へのアプローチをしっかりとやってみて下さいね。

もちろん、美容面での効果も見せられると思いますから(そっちのが超楽ですよねm(__)m)。

 

 

今日は久し振りに、2次会まで行きました。
気の知れたメンバーと楽しい懇親会でした。
お店では我々も、他のお客さんも誰もがマスクを外し、しゃべりながら楽しく食事しているのに、帰り際になると誰もがおもむろにマスクをする不思議。
全員が感じているけれど、「しなければいけない」という無言の社会的圧力の下にある矛盾。
それで言ったら、店内より、外の方がよっぽど安心なハズなのにね。
私はテレビを観ないのでわかりませんが、GW明けだし、どうせN〇K辺りの人数煽りが始まっているのでは??いない??
もしマスクが絶対ならば、室内こそしてなければおかしいハズですし、空気感染となれば、絶対不要なマスクです。
マスクをしていてもタバコの臭いは感じるのです。
ウイスルの大きさは、臭いを感じる粒子と同等の大きさとのことです。
マスクごときで済む話ならば、とっくに終わってます。
花粉症の時期、マスクで楽になりましたか?
私は1ミリもその効果を感じません。
それも、30年間です。

ばかげているけれど、ばかげていると言えば、「馬鹿はお前だ」と指を指される馬鹿さ加減であります。
本当に、馬鹿なのだと思います。
馬鹿はお互い様なのであります。

誰もが今は、「人からの視線を避けるためのマスク」となってる。
いつ、このバカ騒ぎから目を覚まし、マスクをしていることの異常性に気づくのか、私は楽しみです。

少々辛辣に聞こえるのかもしれないけれども、それが現実であり、100年後の未来から見た現代はどうなのだろうか。
きっと笑われているに違いないと、私は思っている。
むしろ、未来を生きる日本人には、この現代のありさまを、「馬鹿だよね」と笑っていてもらいたと私は本当に思っている。
そうでなければ、駄目だろう。

P.S.2
普段からの禁酒のお陰で、今日は大して飲んでいない。
日常で飲むことがなくなり、飲むスピードが以前よりも格段にゆっくりになった。
それだけでダメージないですね。
明日も朝イチから予約が入っている。
午後は税務ミーティングも。
施術以外は、バーンアウトな一日としよう。
今日ブログが書けたので、明日はなしとするかな。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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