ミス・ジャパン2025ファイナリストが集うビューティーキャンプに登壇しました。

アカデミー日記

ミス・ジャパン2025のビューティーキャンプに登壇しました。

今回のビューティーキャンプのトップバッターが、関節エステプロフェッショナルアカデミーだったようです(*^^)v
昨年は3日目の後半での登壇だったので場が和んでおりましたが、今回はまだ空気が硬かった感じです。

私は2回目なので当日もあまり緊張なく現地に入りましたが…
各県の代表美女60名の視線が一気に集まると圧倒され、スタート前は緊張しました(笑)


もし次回があれば、次はそこも乗り越えたい。

 

【1日5分の美骨セルフケア 美姿勢&骨盤美脚 関節エステ】と題し、講義を行いました。

関節エステの施術デモンストレーションも行い、瞬時で身体が変わっていく面白さを体感して頂きました。
日頃から美への意識の高い方ばかりですから、変化にも敏感です。
「全然ちがう!!」という声が飛び交っておりました(*^^)vよかった。

 

関節エステは立位で変えられちゃうから良いですね。
ベッドがなくてもどこでもできる。
「ベッドがないと…」「寝かさないと施術できない…」では、施術家としてはちょっと弱い。

長時間施術の良さもあるのだろうけれども、やはり時間をかけず身体を変えていく方が感動を届けられますね(^_-)-☆

ボディーワークにエンタメを混ぜて、ワイワイ楽しんで頂きました。

「骨盤の歪み」とはよく言いますが、高さの左右差があるとか、そういうことではないと私は考えております。

骨盤の歪みの影響が、腹腔内圧に出ているのか。
仙腸関節や股関節などに出ているのか。
足首や足根骨など、末端からの影響もあるのか。
ボディーワークを通じて、どこが機能していないのかを判別し、それに見合うエクササイズを行って頂きました。

「骨盤が前傾して」とか「後傾して」なども同様。
「反り腰で…」と悩んでいるお客様も皆さんのサロンに通っているとは思いますが、そもそも、「反り腰っていけないことなのだろうか?」と。

逆に、「反り腰のお陰で」防げているコトもあるのです。
要は適応だから。

「反り腰が悪い」というのはただの思い込みであり、ある意味作られた病です。
もちろん、椎間関節症など反り腰の影響で痛みが出るケースがあることは理解しております。
しかし、どうしてそんなにも反らなければいけなくなってしまったのでしょうか?

反り腰の人は、その反り腰を生かせれば良いのではないでしょうか?
それなのに、ただただ反り腰を悪として、意識して反り腰にならないように過ごしていたら、身体はもっと壊れます。

施術家の皆さんも、お客様の「反り腰で…」という言葉に振り回されているようではいけませんよ(^_-)-☆

 

講義後の質問タイムはあまり時間が取れず。
ファイナリストの方の中には理学療法士の学生さんもいて、刺激になったみたいです(*^^)v
話の途中で会場から出なければならなくなり、ちゃんと答えてあげられなかったことがちょっと悲しい。

 

2年連続でこの場に立たせて頂けてとても有り難いことです。
この経験を糧に、2026年の関節エステセミナーもビルドアップを図ります。

やっぱり目の前で、瞬時に動きのみならず見た目も変化するのが楽しいですね。

 

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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