【マスタークラスの準備も佳境です。】優しい言葉が、「親切」とは限らない。

アカデミー日記

休み時間はひたすら、マスタークラスのことを考えております。

ついに今月末スタートです。
頭の中が、マスター漬けです。
レジュメを作っては印刷し、カフェで修正の繰り返しです。
全3回分の97%は完成しています。
あとは細かいところです。
中級篇講習会の比にならぬ、膨大な量をこなしていきます。
毎度宿題も出しますから、「できません」と言っている暇がありませんよ。
急成長の3か月間にしましょうね。
中級篇での手技も復習しますから、ご安心下さい。
忘れてしまった人や、できているか不安な人も、ここで修正しましょうね。
飛躍的にレベルアップする時間にしますから。
メインは「全身から考える美脚」ですから、背骨や上肢の施術です。
もちろん、下肢のビルドアップもあります。
次の日からサロン現場でお客様に感動して頂けるように作っております。
圧倒的なエステティシャンになって頂きたいです。

「この単発セミナーとマスタークラスの内容はかぶってますか?」という質問が、よくあります。
毎度思うのだけど、かぶってたら何なのよ。
「私はもうできますから、かぶっている内容は嫌です」ということなのでしょうけど、お金がもったいないから、来ない方が良いですよ。
(こういうことを書くと友達から「ブログ怖いわ」と言われますけどm(__)m)
マスタークラスに来る人でこういう質問をする人は、ひとりもいないのが実際のところです。
そういうことです。
こういう質問が出る時点で、その人はまだマスタークラスに参加する段階ではないのですよ。
「親切」とは、読んで字のごとく。
厳しいものです。

先日の関節エステ飲み会後、レジュメと原稿作りが一気に進みました。
久し振りに中級篇の受講生たちとお会いできたことで、マスタークラスですべきことがあらためて明確になりました。
みんなありがとう。
笑いまくったら、一気に道が開けましたよ。

受講生の悩みを解消する、笑いあり、涙ありのマスタークラスにしますね。

受講生の方は緊張しているそうです。
ある方からはお手紙まで頂きました。
「着いて行けるか不安です」とのことでした。
大丈夫です。
緊張や不安が吹っ飛ぶほど、やることだらけですからね。
もうやるしかないのさ。
「受講してやっぱり良かった!」と、初日から感じて頂きますから、ご安心下さい。
目と耳と心を開き、一緒に勉強しましょう。

P.S.
受講生の皆さんは、緊張や不安を、当日まで楽しんで下さいね。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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